マガジンのカバー画像

認定講師「夫婦会議サポーター®︎」からのお知らせ

67
各地で活躍する、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」による「お知らせ」をお届けします! 《認定講師「夫婦会議サポーター®︎」とは?》 https://www.logista.jp/… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年5月の記事一覧

【受付終了】ふうふの対話サポートワンコインモニター募集いたします!

※2021年7月1日追記※ ワンコインモニターお受付を終了したしました! ご協力・ご検討、ありがとうございました! ※こちらは、認定講師「夫婦会議サポーター™」としてのnoteです。 ========== 今日は思いっきり告知noteです。 お嫌いな方はどうぞ、スルーしてください! 明日のnoteは通常運行に戻りますので、よければまた明日、いらっしゃってください♪ ◇ ◇ ◇ …さて、オーガナイズサービスBIRTHDAYCAKE みね せりか は、認定講師「夫婦会議

産休・育休の私物化で、ふうふの対話の道を閉ざしてしまった話

昨日投稿したオンライン両親学級のイベントレポで、「私たちふうふの産休・育休ってどうだったっけ…」というのを振り返りたくなったので、今日はそのことを。 ▼併せて昨日のnoteも読んでいただけると、とても嬉しいなぁ 第一子出産時 「産休・育休は私のもの」第一子出産時の産休・育休について、あまりこれといった深い話し合いをした覚えはない。 ただ、「私が産むんだから私が休む」というようなことを宣言した記憶が、かすかに残っているのだ… 昨日も同じことを言ったが、産休・育休の制度周り

オンライン両親学級で産休・育休を学ぶ【イベントレポ】

体調が悪い体調が悪いと連呼してご心配をおかけしていたら申し訳ないが、風邪の残り火みたいなやつだ。 実際、今日は元気にヨガに行けたし、土曜日はオンラインイベント聴講に没頭していた。 今日はそのイベントレポートを。 イベント概要「オンライン両親学級 夫婦会議®のすすめ」は、夫婦で子育てに楽しく取り組むための『夫婦会議』のキッカケが詰まったトークライブ形式の無料イベントだ。 第2回のテーマは、夫婦で『産休・育休』を話し合おう! MCは、Logista株式会社共同代表の長廣夫婦。

ふうふの対話は、肩ひじ張らずに、膝を突き合わせるところから。

昨夜、尊敬してやまない家事シェア研究家の三木智有さんが投稿されたnoteに、感銘を受けた。 ツイートでの宣言通り、今日はここから派生したお話を。 とにかく三木さんのnoteを読んでほしいまあまあ皆さん、まずはリンク先から三木さんのnoteを読んで。 (気が向いたらまた戻ってきてくださいね…) もうね、もげちゃうんじゃ?っていうぐらい、縦にブンブン首を振ったよ。 「どうやったら上手に家事シェアできますか?」 (中略) 「そんな便利な方法ありません」 …この引用のしかた

男性の産後うつ と 夫婦会議®

埼玉県秩父市のおかのうえ助産院です。 https://okanoue-chichibu.com/ 男性の産後うつがあるってご存知でしょうか? ある研究では、10人に1人の割合で産後の夫婦の夫側にもうつ症状がある、としています。 特に妻側が産後うつの場合、かなり高確率で夫側も症状がある場合が多いそうです。 このご時世、仕事のストレスを発散する飲み会もないし、 もしかしたら会社の業績も悪化しているかもしれないし、 でも誰にも言えない。 「家に帰ると、妻が大変そうだ

ふうふの対話サポートは、とてつもなくしあわせなお仕事だ【#私の仕事】

昨冬のこと。 大好きな友人から「妊娠した」という報告を受け、迷わず私は2つのプレゼントをした。 ひとつは、ハラユキさんの書籍「ほしいのは『つかれない家族』」。 ワンオペ家事・育児に限界を感じたハラユキさんが、世界各地、いろいろなパターンの「つかれない家族」にインタビューをして、大切なことが見えてきたぞ…という趣旨の本。 付録のリストだけでも保存版…なのだけど、リストはTwitterでご本人が公開してたな。 もうひとつのプレゼントは、私たちふうふも愛用している「世帯経営ノ

夫がくも膜下出血で倒れて1年経った話

夫がくも膜下出血で倒れて、1年が経過した。 あまりに元気に過ごしているので、事情を知らない人は全く気づかないんじゃなかろうかというぐらいだ。 白状すると、普段は私も夫が病気をしたことなど忘れて過ごしてしまっている。 とはいえ、5月3~4日をまたぐ夜は、怖くてなかなか眠れなかった…トラウマというやつだ。 本当はどの夜にだって、そんな可能性はあるのにね。 …とまあ、私の懺悔は今は置いておいて。 なかなか多くを語らない夫が、病後1年経過を機に、noteを書いた。 このnot