各地で活躍する、認定講師「夫婦会議サポーター®︎」による「お知らせ」をお届けします! 《認定講師「夫婦会議サポーター®︎」とは?》 https://www.logista.jp/fufukaigi-supporter-4/ 認定講師「夫婦会議サポーター®︎」とは、お客様ご夫婦が『夫婦会議®︎』を実践できるようサポートし、「より良い夫婦の対話とパートナーシップづくり」「家庭内のより良い子育て環境づくり」に貢献する人です。 資格取得後は、ご自身のお仕事に夫婦の対話メソッド『夫婦会議®︎』や「世帯経営ノート(キッズデザイン賞受賞)」「夫婦会議ノート」などの夫婦会議ツールを活用し、お客様ご夫婦が対話を通じて協力し合えるようサポート頂けます。
その日は突然にきた。 実家から一本の電話。父の日に実家に焼酎を送ったので、その到着の電話だと思ったのだけど、「それにしては配達指定日より数日早いな」と思ったのだった。父からだった。母が脳出血で倒れて救急車で運ばれた、とのことだった。 次の日奇跡的にICUに父と入れ、母と面会できた。母はせん妄状態で言葉も呂律が回らず、「ああこれは大変なことになった」、と思った。命が助かっただけでもありがたかった。そこからの母の経過は順調で、リハビリ専門の病院に移り、持ち前の明るさで病棟のム
埼玉県秩父市のおかのうえ助産院です。 今日は少しいつもと違う、旅の思い出話と、細々続けている国際協力についての覚書。 _______________________ 23歳のころ。 私は東京の東の果てで、病院勤務に勤しんでいた。東京の一人暮らしは自由であり、そこそこ友人もいて、毎日居酒屋でわいわいできて楽しかった。だけど、仕事の現場は常に緊張の連続で、勉強の毎日だったが、もともと大人数が苦手な私には酷な環境だった。 初めてのボーナス、夏休み1週間。さて何をしよう。
埼玉県秩父市のおかのうえ助産院です。おかげさまで1周年を迎えました!皆様ありがとうございます!! https://okanoue-chichibu.com/ 先月、『母乳のすすめは産後うつの原因?〜母乳育児を「心」からみつめる』https://peatix.com/event/1857979?lang=jaという講座を受けました。これがものすごく良かった!!そこから学んだ大切なことのうちの一つを、皆様にもシェアします。 __________________________
娘が、年中から保育園を転園して2ヶ月が経つ。 新しい保育園は、「森のようちえん」で、 こどもがこどもらしく、ありのままでいられるように、 あらゆる配慮をしてくれている。 子どもたちで意見を出し合ってその日のスケジュールを決める。 なので、彼女の希望が通った時は(少人数なのでほとんど通る) 博物館や化石発掘やいろいろな野外フィールドも楽しんでいる。 おかげで、娘は、 日に焼け、 コツコツと興味のあることに没頭し、 自己主張をさらにしっかりするようになり、
埼玉県秩父市のおかのうえ助産院です。 https://okanoue-chichibu.com/ 男性の産後うつがあるってご存知でしょうか? ある研究では、10人に1人の割合で産後の夫婦の夫側にもうつ症状がある、としています。 特に妻側が産後うつの場合、かなり高確率で夫側も症状がある場合が多いそうです。 このご時世、仕事のストレスを発散する飲み会もないし、 もしかしたら会社の業績も悪化しているかもしれないし、 でも誰にも言えない。 「家に帰ると、妻が大変そうだ
おはようございます。 連休明け、世の中の子育て世代はお疲れではないでしょうか笑? 連休中、我が家は同県隣市の実家に帰り、 母親に少し早い母の日で、お花をプレゼントしました。 ピンクで華やかかつ可愛らしいお品で、 送る側もウキウキしました。 それを見ていた、最近お小遣いをもらいはじめた長男(小2)。 「ママ〜、おこづかいで母の日のプレゼント買ってあげる!」 え!! 嬉しくてびっくり。 「何がいい〜?」 とワクワクしたまっすぐな瞳で覗き込む長男。 といって
埼玉県秩父市のおかのうえ助産院です。 「あかちゃんってどうやってできるの?」 ってこどもに質問されたらどんな気持ちになりますか? こどもへの性教育は、家庭の場がとっても大切です。 それが、ご夫婦で足並みをそろえて取り組めたら、、理想ですよね。 命についての大切な質問を、大切にできるように。 夫婦でしっかり考えの土台を持って、 小さいうちからお子様のあたまと体に大切な愛情の土台を染み込ませるために。 そのきっかけ作りの講座を企画しました。 詳細は↓↓ そして
こんばんは。 おかのうえ助産院、宮原まりです。 一つ前の記事のとおり、4/1から認定講師「夫婦会議サポーター™」としての活動をスタートしました! 今なぜ、夫婦のパートナーシップか、少しわたし個人のお話しになりますが、書こうと思います。 ******* 「産後クライシス」という言葉がではじめたのは、2012年ごろであるといわれている。 ちなみに、「産後クライシス」とは、出産後2−3年の間に夫婦仲が悪化するという現象を指す。 主に、女性の産後の生理的な変化に、本人や
やっと、やっと、アナウンスできる日がやってまいりました。 おかのうえ助産院、こと、宮原まりは、 2021年4月1日より、 認定講師「夫婦会議サポーター™」として、 夫婦のパートナーシップ応援プランをはじめます☺︎ 認定講師「夫婦会議サポーター」とは、お客様ご夫婦が『夫婦会議』を実践できるようサポートし、「より良い夫婦のパートナーシップづくり」「家庭内のより良い子育て環境づくり」に貢献する人です。資格取得後は、ご自身のお仕事に『夫婦会議』のメソッドや「世帯経営ノート(キッズ
夕飯のとき、7歳の息子と話していて、こう言われました。 「どうしてママと結婚できないの?」 とっさに答えたのは、 「それはねえ、赤ちゃんができたら血が濃くなっちゃうからだよ。他の動物も、親子では結婚しないんじゃないかな。生き延びられないから。」 自分でも答えていて頭に?がとんだ。 向かいの夫の顔にも?がとんでいた。 「ふーーーん。僕、昔っからママと結婚したかったんだよなあ、、、」 思わず、うれしー!ありがとー! と言ってハグしましたが、頭の?とモヤモヤはぬぐい
おかのうえ助産院の宮原まりです。 はじめての投稿に、助産院の話ではなくてうちのヤギのしろちゃんのことを書くなんて思いもしていなかったけれど。 みなさん、ヤギって大食漢だってご存知でしたか? それは、もう、ずっと食べるんです。その辺の草を。ずっと、です。 1時間も、2時間も。 で、それを見ていると、癒されるんですよ。 全部は見てられませんが、助産院の仕事の合間に散歩に連れ出して、 風に吹かれながら春の草も夏の草も秋の草も冬の草もばくばく食べる姿を見ていると、 パ