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授乳とダイバーシティ

埼玉県秩父市のおかのうえ助産院です。おかげさまで1周年を迎えました!皆様ありがとうございます!!
https://okanoue-chichibu.com/

先月、『母乳のすすめは産後うつの原因?〜母乳育児を「心」からみつめる』https://peatix.com/event/1857979?lang=jaという講座を受けました。これがものすごく良かった!!そこから学んだ大切なことのうちの一つを、皆様にもシェアします。

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みなさん、ダイバーシティという言葉をご存知ですか?え?お台場?ダイビングスポット??笑)と思った私ですが、簡単に言うと「多様性」という意味です。近年よく耳にするようになりましたよね。

育児、とりわけ授乳を、女性だけのものに取り囲むのではなくて、男性も、いや、社会全体で温かく見守ることはできないのかな。ずっとそう思ってきました。


育児中のパパのセリフで私がもやっとする言葉。

「俺にはおっぱいがないからな〜、泣き止ませられないや」「ミルクをあげることならできるんだけどな〜」

おばあちゃんのセリフで私がモヤっとする言葉。

「こんなに泣いて、おっぱい足りてないんじゃないの?」「ミルクあげようか?」

この言葉、楽しく授乳しているおかあさんにとっても、きっとモヤっとすると思うんです笑!!


ダイバーシティ、という言葉の本当の意味は、

「多様性を尊重すること。それぞれの違いを積極的に生かすこと」

だそうです。おっぱいをあげられない男性。赤ちゃんを産んだ女性。一通り育児を終えたおばあちゃん。

みんなが同じ役割をすることが平等ではありません。その人にしかできないことを、のびのびと存分にできるよう、温かく見守ることが本当の平等なんじゃないかな、と思います。おかあさんにしかできないかけがえのない授乳の時間を、もっと温かく、のびのびとさせてほしいなあ、と思います。

その人にしかできないことって、一人一人、ちがいますよねえ。

男性だって、おっぱいあげられなくても、できることっていっぱいありますよ!!みなさん!!

産後の生活において、どんなネット情報もフィットせず、あるいは振り回されてしまって、お互いに思い込みが生まれやすく、妻と夫がすれ違うことって多いですよねえ。産後の生活に向けて、自分自身、パートナー自身、の特長/個性/気持ち、に向き合う作業が、本当に大切だと思います。

それこそ、夫婦会議®の得意とするところでは、ないでしょうか?

ちなみに、私、宮原まりは、2021.4より認定講師「夫婦会議サポーター™」としても活動しております。(第2期生エントリー開始しております!)

ちなみに、今回、私があえて「母乳育児」ではなく、「授乳」という言葉を使うのには意味があって、「母乳・混合・ミルク」という枠を超えて自由になろうという意図があります。

育児の中のかけがえのない大切な授乳の時間を、「母乳・混合・ミルク」と3種類にカテゴライズされ、色眼鏡をもつ/もたれるのは自由じゃないなと思います。(このことだけでも記事が書けそうですが、それは次回にします)


※ちなみにこのトップ画像、noteでたまたま検索していたら、日本看護学生会時代からのつながりの、つぼたくんでした!いい写真だよー!!

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