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W-KEYAKI FES.2021に行ってきたよ〜【前編】

7月9日(金)〜7月11日(日)の3日間、富士急ハイランド コニファーフォレストで開催された櫻坂46と日向坂46による合同ライブ「W-KEYAKI FES.2021」の2日目に行ってきたので日記にまとめます。


ファンクラブ先行で全日程申し込んで奇跡的に2日目、日向坂の単独公演のみ当選。やっぱ合同ライブと銘打たれているので3日目に行きたかったけどこればっかりはしょうがないですね。チケトレももちろん当たらんかった……


さてさてライブ当日の7月10日(土)。朝5時に起床。遠足が楽しみ過ぎて早起きしちゃった小学生か。
窓を開けて外を見てみると雨は降っていなかった。ここ数日間天気予報アプリとにらめっこしていてずっと雨の予報だったので奇跡…!ライブの時間まで持ってくれという気持ち。

家を出発してバスタ新宿へ向かう。

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バスタ新宿を7:55に出発して富士急ハイランドに9:35分に到着するという行程。意外とすぐ着くな。
道中、コンビニで買っておいたおにぎりをバスタに着いてから出発までの待ち時間の間に食べようと思ってたのだけれどその時間もなくて食べ損なった。車内で食べるのもいかんだろうとまた我慢。

出発して1時間ぐらいは順調に走ってたけど中央道で渋滞にハマってしまった。ただ、何時間もハマることはなかったので一安心。

そんなこんなで40分遅れで富士急ハイランドに到着。

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到着してからまず感じたのは「暑い!!!!」
雲がかっているもののここ数日間、雨の心配をしていた自分がバカらしくなるぐらいのピーカン。雨対策グッズの準備は万全だったけど暑さ対策を全然してなかったのは参った。これが後に悲劇を招くことに……

園内の様々なところに設置されているメンバーのパネルを撮影するためにとりあえず入場。
生まれて初めて富士急ハイランドに来たけどあの顔認証システムは便利すぎますね…… 最初の入場時に顔を登録してしまえばいちいちチケットを取り出さなくてもいいという。

入場ゲートの正面には菅井様がお出迎え。

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このとんでもねぇ暑さのなかでこれから残りの櫻坂と日向坂のメンバーの合計46人分のパネルを探しに行くとなるとちょっと気が遠くなりました……

20人ぐらいを探し終えたころ、会場受取にしてたグッズの受け取り時間になったので物販コーナーに移動。

移動してみると一般販売の物販待機列の並びが尋常じゃない長さだった…!3〜4時間待ちぐらいは余裕でかかりそうな長さだった。いや〜会場受取にしといてほんとによかった。会場受取だと30分ぐらいで受け取れた。

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続いてCD販売ブースに移動。CDを買うとサイン入りグッズが当たる抽選会に参加できるらしくそれに目が眩んで軽率にCDを買ってしまいました…… こちらは1時間ぐらい並んだ。結果はもちろん全ハズレで参加賞としてレプリカのチケットを6枚もらった。

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グッズもCDも買ったので富士急ハイランドに戻ってパネル探しを再開。
相変わらず暑い。こうなったらちょっと雨でも降ってもらって涼しくなりたいぐらい。

灼熱の園内を歩き続けてついにオアシスを見つけました。

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他のメンバーと同様にパネルの写真だけを撮影して移動するはずだったがふとあることを思いついた。
それは「推しのパネルと一緒に写真が撮りたい…!」ということだった。

こんなことを考えるようになるとは自分でもとても驚いた。なぜなら写真を撮られることが苦手だからだ。シンプルに写真に写った自分の顔がキモすぎる。卒業アルバムの写真撮影で「はーい、笑ってくださーい!」と言われても一回も上手くいったことがない。

でも今回は不思議と自分が写った写真が撮りたいという気持ちになっていた。その理由の1つ目としては単純にイベントに来て浮かれモードになっているから。
2つ目の理由は思い出を写真に残しておきたかったから。スマホの中を見てみると自分が写っている写真がマジでない。
でもここ最近は考え方もだんだんと変わってきて撮れるときには撮っておいた方がいいよなと思うようになってきた。

以上のようなことを考え、勇気を振り絞って知らない人に声をかけて写真を撮っていただきました。ありがたいありがたい。頼んでよかった。これからは自分の写ってる写真を積極的に撮っていきたい。

直前まで写真を撮ってもらおうかどうか迷ったけど『オードリーのオールナイトニッポン』の作家としてお馴染み、藤井青銅さんの「迷ったら行け、行きにくいと思ったら行け」という言葉を思い出して勇気が出た。青銅さんイズムはこれからも大事にしていこ。


探索を再開してええじゃないかの入り口付近ではW-KEYAKI FES.開催記念樹&記念碑も発見。

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その後もパネルを探して園内を歩き回ったけど残り2人(ねんさん、土生先生)というところでタイムオーバー。全員分の写真は撮れなかったけどもうそろそろ開演時間だ。


富士急ハイランドからライブ会場のコニファーフォレストへ移動。
開演時間の30分前に移動し始めたんだけどこれがちょっと誤算。富士急ハイランドからコニファーフォレストまで単純に距離が離れてるのと会場までの道が狭いということでかなり混雑。入場するまでにまあまあ時間がかかった。結果的に間に合ってよかったけど結構時間ギリギリだった。
また来年以降も行くことになれば時間には余裕を持って移動したほうがいいな。学び。

開演時間ちょい前にいよいよ入場。入り口で応援用のスティックバルーンを受け取って自分の席に着席。普段くじ運は特段良くはないけど今回の座席はまさかのA7ブロックというメインステージにかなり近い席。最前から5列目。座席から左手側にある花道もかなり近くて興奮。

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開演直前には特設サイトでは以前から公開されていた「君しか勝たん」応援動画も流れていた。ライブ直前のおさらいができました。

バッグをポリ袋に入れて防水の準備も万端。
開演時間を少しすぎた後、影ナレがスタート。本日のメンバーは加藤史帆、齊藤京子、東村芽依の三人。一人ずつ諸注意をするんだけど明らかにめいめいだけ読む分量が多く、本人もだんだんとヘラヘラしてきちゃってそのあたりも最高。
影ナレの最後に三人が声を合わせて「おひさま、いっくぞー!!」と叫んだところでなんかもう泣きそうになってしまった…… 久しぶりに有観客のライブがいよいよ始まるなと思って。


そして、ライブのはじまりを告げるOvertureが流れ始めた。


W-KEYAKI FES.2021に行ってきたよ〜【後編】に続く……


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