探究について34
今日は34回目の探究について
久しぶりに、約100km先の萩まで車で走りました。
城下町を散策したいのと、江戸時代をタイムスリップできればと。
木戸孝允の生家、高杉晋作の生家など覗いてみた。
その後に吉田松陰が教えていた松下村塾へにも立ち寄った。
実際には1年1ヶ月しか経つ触っていなく、生徒は延べ約90名で学年は様々まで学問を教えていたようです。
今の学習塾とは違うことは、受験のために学びをしていないことです。
この時代に探究学習があれば楽しかったでしょうね。
自己肯定感が高ければ、探究学習は楽しくてしかたないはずです。
なぜなら、アイデアや思考力は湧いて出るはずなんですよ。
高校生であれば、色々な考え方ができ、柔軟性があるはずなんです。
現代の生徒も自分を変えるのではなく、自分の優位性や強みを生かすことを考えてほしい。
そんな見つけ方も教えていきたいと思っています。
昨日も話はしましたが、塾の開講を行い、学びたい方は誰でもが学べる塾。同時に自学自習です。
わからない時だけの指導です。
全て、自ら行うことが前提です。
全てを手取り足取りを学びたい方は、一般的な塾をオススメします。
あくまでも、受験のための教育ではなく、一人の日本人、人間としての生き方、貢献ができるような人間創りのための塾です。