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孤独を感じるときに

孤独を感じるときによく聴いているアーティストがいる。
それが、前の記事でもたまに登場していたバンド
Pay money To my Pain(PTP)です。

PTPは今は無期限活動休止。
ボーカルのK君が亡くなってしまったので。

このボーカルのK君がですね、影のある男と言いますか
何て言えばいいんだろう?
詩と曲から伝わる孤独感と言いますか(作詞はK君、作曲はPTP)
孤独感を感じる曲があるんです。

というのも、最近PTPの現在までの活動記録みたいな、ドキュメンタリー的なDVD「SUNRISE TO SUNSET」を買って見たわけです。

その中でベースのTSUYOSI君がライブ中のMCで「Kは愛情にとっても飢えてた奴で、自分はこんなに愛されてるのに気づかない奴で…」
と言ってたんです。

でも曲を聴いてると、確かに孤独感みたいなものを感じることができるんです。

俺が前に「理解されてないと気づいたとき孤独を感じる」
と書いたときがあって、いくら仲良い仲間がいたとしても
心配かけないように自分の本音や弱音なんかを言えなかったりすることがあると思うんです。

それがもし、これを言っても理解されないだろうなと感じたとき
それがもう孤独感を感じるということなんじゃないでしょうか。

勝手な想像ですけど、K君は仲間に言えたと思うんです。
タイミングを逃しただけで。
本当のことは誰にもわかりませんが…

孤独感を感じる曲として、これは孤独を味わった者にしかわからない!と思う曲を貼ります。
英詩ですが、ちょうど訳してる動画があったのでそれを貼ります。
是非、最後まで聴いてみてください。

やっぱ改めて聴いてみて、ものすごく「独り」を感じます。
そして曲として完成度が高いと感じます。

PTP好きです。
孤独を頻繁に感じるのでよく聴いてます。

これからも変わらず聴いていきたいと思います。
本当に最高!

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