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誰もいないメイドカフェに向かって「大好きだー!」と叫んだ日


もう鳥貴族には行きたくない

 はいどうもこんばんは、何となく口の中を舌先であちこち点検していたら、下顎の右奥歯の一つがごっそり欠けていることに気づいたふちりんです。ふみゅう…。考えてみれば以前、友人と鳥貴族で飲んでいるとき、焼鳥か何かの固い部分を噛んでバキッと鳴りました。それ以来、右奥歯で噛むと痛いし、冷たいものを飲むとすごくしみます。その部分がどうなっているかは、確認していませんでした。おそるおそる洗面所に行って鏡を見てみると、やはり一本の奥歯がごっそり欠けています。欠けているのではなく、詰め物が取れたのかもしれません。いずれにせよ、これは早めに歯医者に行った方がよさそうです。

 でも僕は歯医者にはトラウマがあって、行くのを躊躇ちゅうちょしています。だいぶ前の話だけど、近所の歯科医院に行ったら、院長先生の娘と思われる若い女医さんが僕の歯をドリルで削り、それが死ぬほど痛かったのです。地獄のような苦しみを味わいました。麻酔はうってくれず、自ら麻酔を要求する勇気もなく、痛みを訴えるのも恥ずかしく、目を閉じてひたすら耐えました。それ以来、歯医者からは逃げ続けてきましたが、そろそろ行かなくてはならないようです。血圧の治療が一段階ついたら行こうと考えています(この考え方がすでに逃避である)。というわけでね、今週のふちりんファンクラブ限定記事をやっていこうと思うわけなんですけれども。

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