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中国で食材と戯る。(29) 銀鱈-2

私が中国という国、土地で扱ってきた食材たち )
ある時は店の為、ある時は自分の食事・好奇心の為。
ある時は、海外からの輸入物、日本からの輸入物、もちろん現地の魚、肉、野菜。
ある時は ”試行と錯誤”、ある時は ”創意と工夫”、そんなこんなで続けてきた、自身の調理と撮影。
仕事であり、趣味であり、日常であった 私のライフワークアーカイブです。

寄稿にあたっての自身のコメント  


銀鱈の続き。       2021-2022 のWeixin 投稿済み記事。

仕込みを追うのは、普通すぎるのでその後のまかないを記事に。
文章少なめ。


西京味噌床


仕込みを終えて。


” 銀ダラ中骨の煮付け "

ダリヤミのひと時。
冷たい吟醸酒と。
ご馳走様。


” 銀ダラの煮凝り "

冷たいままで美味しい煮凝り。


” 銀ダラの漬け(煮付け)炙り "

味の沁みた煮凝りを使い。
銀ダラの煮付け炙り

 生の銀鱈を漬けて焼くのではなく、煮付けて炙る。
理屈は似てるが、味は全く違うもの。邪道のようで、これも中々のモノです。

どちらが美味しいか、甲乙付け難いかも。。。


                               以上

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