見出し画像

わたしのやる気スイッチ😄どうしたらやる気が起きるのか?

エフケイと申します。

昨日、関東の梅雨入りが発表されました。
今、現時点の房総は、
とても天気がよく、
その影響か、
今日は、
朝活のルーティンが捗るような気がします。

実は、
ラジオの配信は、
朝、収録しておりまして、
朝活の一つに
組み入れたんです。
アップするのは、
お昼くらいになってしまうかもしれないんですが、
徐々に、
朝収録、朝アップを
目指していきたいなぁ〜
って考えております。

今日は、
今朝も感じた、
この、捗る気分、
いわゆる
やる気
のお話をしたいと思います。

ラジオ音声配信
同じ内容デス。
よろしければお聴きください。
↓↓↓↓↓



朝の天候に関係なく
やる気というのが、
常に湧いてきた方がいいわけで、
よく言いますが、
やる気スイッチ
みたいなものがあったら
絶対重宝しますよねー。

そのやる気スイッチさえあれば、
会社終わりの
フードデリバリーの仕事前の決断も楽なのになぁ〜
って思ってまして…

私がやっている副業って、
シフトによって、
誰かに管理されてるようなシステムで働いているわけではないので、

働くも、働かざるも、
一切私の自由なんですね。
それ故、
やる気スイッチが
欲しいなぁって
真剣に
思ってるんです。

今現在は、
1週間で5日は稼働してるんですが、
会社終わりで稼働する時も、会社が休みの日に稼働する時も、
デリバリーをするエリアまで、移動するのに、
どちらも30分ほどかかるんですね〜。

やろう!
と思った時に、
直ぐに、稼働スタート
出来ると、
気持ち的にスムーズに
仕事に着手出来るんですが、

やろうと思っても
仕事を開始するのに
30分移動して
って考えると、
あー、億劫だなぁー
なんて気持ちが出てきてしまって、
いつも、心の中で、
今日、働くか、働かざるか、
と葛藤してるのが、
結構大変でして、
エネルギーが
ホントいるんですね〜。
なので、
やる気スイッチが
あればなぁ〜と
本気で、考えているわけなんです。

そこで、
やる気スイッチを
調べてみました。

あったんです!
明快な記事が!
腑に落ちたんです!

池谷裕二
東京大学大学院薬学研究科 准教授
の記事です。

という事で、
今から、
自分の中の
やる気スイッチを
オンにする方法
をお伝えしようと思います。

記事に書かれていた専門用語や、
難しいワードは
全て割愛して、
平たく変換してお伝えしますので、
ご了承ください。

わたし達の身体の中で、
いわゆる
やる気
と言うのを
感じるところは

なんですね。
これは、
誰でもイメージしやすいと
思いますが、

脳と身体のコンビネーションで、
やる気を
能動的に、意識的に、
発動させる事が出来る!
という事なんですね。

ところが、
その脳というところは、
身体のように、
外の世界と繋がっていない
という事実がありますので、

脳が環境のことを知る唯一の手掛かりは、体です。

五官や手足の動きなど、体を通じてしか、脳は、今の状況を知る術がないという事だそうです。

そこで、
そんな脳に、
やる気を発動させるために、

先行して、
身体を動かす!

という考え方が
大きなポイントになるそうなんです。

どういうことか、
もう少し具体的に言いますと、

朝起きるのが苦手な人がいますけれども、
しっかり目が覚めるまで待って、
それから起き上がるというのはあり得ない。
という事なんですね。

実際には、
体を動かすから脳も覚醒してくるのです。
だからどんなに眠くても、とにかく布団から出る。


新聞を取りに行ったり、
洗面所で顔を洗ったり、
歯磨きをしたり、
それでようやく
頭が冴えてきて
スッキリとした、
気持ちよさを、
脳に感じさせる事で、
朝起きやすくなる
という事らしいんですね、


なので、
私もやっている
朝活
というのは、
その、朝活による
気持ちよさを
脳に感じさせる事で、
朝起きるのが
容易になってる
という事なんだなぁ〜
と合点がいくわけです。

他には、
受験勉強やスポーツもそうですが、
勉強部屋や、
トレーニングルームに、
〇〇大学絶対合格!
とか、
〇〇大会優勝!
と決意を書いた紙を貼る
とか、ということも、

決して、無益なおまじない
ではなくて、
目で、その決意を表した紙を見て、脳に認識をさせて、
脳が身体に、もっと頑張るように指示をする!
といった流れになるので、
それを受けて、
身体がさらに努力を続ける事ができて、
結果、
受験に合格したり、
優勝したり、
という事らしいんですね。

つまり、
やる気の発火点は脳ではなく、環境にある!
という事なんですね〜。

思えば、
私もですね、
学生時代、
ボクシング部という、
とても不健康な
部活に所属していたんですが、

いつも、監督やコーチから、
「I'mチャンピオン!」
と口づさめ
と言われ続けてたんですね

その当時は、
ロッキーが流行ってまして、
「まさか
ロッキーじゃあるまいし、
何がI'mチャンピオンだよ」
って、内心思っていたんですが、

要するに、
「俺は強い!」
「俺は勝てる!」
「俺はチャンピオンだ!」


と口を動かして、
ポジティブな言葉を発して、
脳に刻み込ませる事によって、


脳が、
「そうだそうだ!
俺はチャンピオンにらなれるぞ〜
もっと頑張れ〜!」
と脳から指令が出て、
さらに練習を重ねて
試合で勝てたんだなぁ〜
って、
合点がいったんですね。

要するに、
意欲の源は脳ではなく、
体を通じて感知される環境
にこそ求められると
この教授は説明してるんてんすね。

つまり、私自身が
今回、分かった事は、
「あー、
今日どーしよー
稼がなくちゃいけないけど、
だるいよな〜
俺って、惰弱だなぁ〜
やる気スイッチがあればなぁ〜」
って
今まで思っていましたが、

頭でどーのこーのではなく、
とにかくその環境に身を持っていく

という事が大事なんだな
とわかったんですね。

要するに、
会社終わりに、
とにかく、
この身を、
フードデリバリーの
稼働エリアに向かわせる
事で、

今日は、
いくら稼げるかなぁ〜とか、

あっ、
いつもの同業のお仲間も
頑張ってるかなぁー
とか、

今日もまた
お客さんに感謝されるのかなぁ〜
とか、

いつものあの店の
あの娘、に会いたいなぁ〜
今日シフトに入ってるのかなぁ〜
とか、

最後は余計でしたけど😅
稼働エリアに
近くなってくると、
今まで体感した
こんなイメージが
どんどん膨らんで、

いわゆる
やる気が
発動される
やる気スイッチが
自然と入ってくる
という事なんだなあ
って、
思いました。

今回、
学んだ事は、
私の副業の事に限らず、
様々なケースで
同じ事が言えると思いますので、

これからは、
やる気スイッチ
なるものを探すのは辞めてですねー、
とにかく身体を動かしてみよう!
と、
私自身、
腑に落ちたお話しでございました。


今回も最後までお読みいただきまして、
誠にありがとうございました🙇‍♂️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?