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花時雨の微睡みに、屋根裏部屋で。(告知/由眞)

閲覧ありがとうございます、【花時雨の微睡みに、屋根裏部屋で。】オーナーの由眞です。

このタイトルコール、なんで毎度毎度マガ名を繰り返し書くのかと言うと、季節と僕の気分で切り替わるものなので、惜しみなく言葉にしたい、という想いがあります。別に本文にまでわざわざ書かなくてもタイトルに書けば伝わるし、記事をマガジンに追加したタイミングでヘッダーに追加されましたの文言と一緒にマガジン名も表示されるので書く必要性はないのだけれど、こればっかりは、書きたいから書く。繰り返し言葉にしたいから書く。センスの善し悪しはどうあれ、この季節は何にしようかな、とか、季語を調べてみたり、語感や字面の良さをあれこれ考えてる時間が好きで、その満たされた時間によって生まれた名前なので、良いものかどうかは別にして、率直に好き、だから繰り返し使う、言葉として言葉にする、言葉として表現して形になる、そんな気持ちでいつも書いています。好きなものへの愛は、惜しみなく。
ただこのタイミングで話したことに特に深い意味はないです。これはこのマガジンを始めてから常々思っていること。変わらないものの中の、変わる部分さえも、楽しんで、味わって貰えたら。

さて今回は久しぶり、【由眞からの挑戦状】。
普段のフリーなお題とは違って、いくつかの条件の元で書いて頂くお題となっております。興味のある方のみご参加ください。

参加条件:指定された単語を使用した、本文140字以上の文章であること。
※フィクション・ノンフィクションは問わないものとする。詩的表現も歓迎。
※記事のタイトルはお任せします。
※単語は何回使っても良い。
 
お題
①「桜」「朧月」
②「春告鳥(うぐいす)」「歩道橋」
③「春日傘」「晴天」



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