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好きな映画を50本見る

どうも、Fuです。

今回は、今年の目標として僕が掲げている映画50本見るについて記事を書いていきます。

MARVELは必須科目

基本的に、映画館で見る映画は50本にカウントしているのですが、僕が入っているAmazon Primeで見れる映画も対象です。

なぜ50本にしたかというと、適当です。50本見れば凄いかなという気持ちと色々な映画を見ることで、何か学びがあるかと思い、50本にしてみました。

そこで、僕の必須科目と言っていい絶対に見るべき映画の一つとしてMARVEL作品があります。現在3本みているのですが、3作品中2作品がMARVEL作品です。MARVEL作品の中でも、特に好きなのがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバースの略)の作品。

これだけは外せないです。とにかくカッコいいし、仲間や友人、大切な人を想う本当に良い作品なので、多分ずっと好きで居続けると思います。

MCUは、それぞれ別々の映画が作れるぐらいキャラが濃くて特徴的なのにも関わらず、それが一つの作品として出てくるという何とも贅沢な作品は、アベンジャーズぐらいだと思います。

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好きになったきっかけは、「インフィニティー・ウォー」という2018年の作品で、かなり最近のもの。この映画で衝撃を受け、そこから取り憑かれたかのようにMCUの作品を見るようになり、アイアンマンキャプテン・アメリカスパイダーマンなどDVDで全て借り見ました。どの作品にも共通して言えるのは、

ワクワクと感動

次どうなるのかという期待、まさかあの人が死ぬなど、泣けるシーンも完備されているので、ハマるのは間違いなし。MCU系列作品を見ていない方は必ず見た方が良い。人生損していると思うぐらい。

どんでん返し

次に、見る映画としては最後にどんでん返しが来る映画が好きです。去年見たやつで言うと、「シャッターアイランド」という映画が衝撃的でした。(多分、けっこう有名なやつ)

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どんでん返しの映画で一番面白いのは、自分が考えていたストーリーとは違う点や裏の裏をかかれた感じ、本編と同時に違う場面でストーリーが進んでいる点、最後にパズルがハマったようにかっちりハマるシーンなど、色々ありマジで面白い。

人生を懸ける

僕はみなさんと同じぐらい映画が好きで、映画館へ行くあのワクワク感はたまりません。それと、僕が好きな理由の一つとしてひとつの映画にどれだけの人が関わっているのかどんな人が関わっているのか、知れるのも好きです。

だいたい1本の映画は2時間ぐらいで終わると思いますが、それに懸かっている時間や人、お金、モノなど多すぎて計り知れないと思います。

言わば、人生の集大成のような感じがして好きです。やっぱ、人が人生を懸けて作ったものは、素敵ですし何より面白い。その人の人生の一部分を知れるような感じがして。

今年は、既に「スパイダーマン・ノーウェイホーム」を見に行きましたが、4月から「ドクター・ストレンジ」の新作や「ソー」など色々出てくるので、非常に楽しみ。

映画50本という目標は、簡単そうなので途中で増えると思いますが、とりあえず50本見て色々な作品や人の人生を知り、自分自身の知識や価値観をアップデートしていきたいと思います。


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