〜日本サッカーに思う事〜
日本サッカーを強くしたいなら…
協会主導で、各クラブ、スクールなどの整備をする
代表戦として、結果を出した時期
1999年U20W杯 準優勝
2002年W杯 ベスト16
2010年W杯 ベスト16
2018年W杯 ベスト16
“日本”としての特徴は?
1999年のU20W杯が日本は印象にある。
技術の高い選手達が、型の中で戦う。
その流れは2002年W杯にも当てはまると思う。
育成の指導者のレベルが今ほど高くない中で、
個のテクニック、フィジカルレベルは、今より高かった。
何故高かったのか?
“教えられてなかった”
20年以上前は、チーム活動のみ
今でも、昔の選手の方が上手かった。っと言う話はよく出る。
“教えてもらう”というスタンスでは、
上手くなる事はないし、成長を止まってしまう。
海外の実情を聞くと、日本みたいに、
毎日練習している事は、絶対にないし、
チーム以外の活動に参加していることはない。
世界と日本のサッカーの差が、大きくなった理由に、
“教えてもらう”選手が多くなるような環境を作ってしまった、
大人たちの責任である。
良かれと思って…っと言うのは良くわかるけど。
選手が大人になった時は、時既に遅し…
協会主導で、もっと整備したら良いのに。
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