頭の中にある学校という存在
日々コロナで仕事もなく働けていない。親族介護も段階が進行してしまい素人の手には負えなくなった。そのため福祉の手が入り家の中は消毒液や自分たちが使わない洗浄剤の香りがする。
ふん尿の悪臭で充満していたリビングは介護の現場に様変わりしている。
誰かを感動させてみたり誰かを傷つけてみたり、それで注目されてみたいと思ったことは一度や二度ではない。沢山ある。
だけど上手く出来ない。きっと他人の感情や大切にしているものがわかればそれを愛でるなり喝采するなり傷つけるなりすれば感情を突き動