2019年7月23日 叔父の庭の手入れ

昼食を取ると午後はまた叔父の家へ。刈払機の説明書がないので型番を調べ動画サイトで動かし方の説明を見る。

保護メガネは安物のサングラス、他に頭に作業帽を被り作業を始める。

元々叔父は代々続く土建屋の跡取り息子だった。継いだところで継続力もなく衰退し家督を潰してしまったが。

とにかく庭が広く他の職人も駐車できるように出来ていた。叔父が手に入れたものではなく祖父が大正時代に生きていた人たちに話をつけて土地を拡大してきた。もう死んだ人が大半で書類が全てという状態になっており結構大変だそうだ。

駐車場、斜面、庭、納屋、納屋を覆う斜面。建物に入らなくてもやるべきことは沢山ある。刈払機の刃先が草を刈り取らずあまり進まない。どうしたんだ?

まだまだ不揃いだったが蜩も鳴き出す時間帯になると結構スッキリしたものだ。何度も水を飲み汗だくになる。アイスはガリガリとかじりついた。

頭もクラクラしてくる。

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