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個人潰しが加速している背景

みなさんこんにちは。
2024年になった直後から、世界は騒がしいようです。

テレビなど、“造られた映像に魅せられている”ことに氣づかない人々は、いまでも国連や政府、大手メディア、政治家や要人、自治体、大会社、地元大手企業、地域住民を含めた組織や枠組みなどを絶対的に信用・信頼しています。

2024年1月2日 ANN

仮にそれらの組織や枠組みの母体がカルトを含めた宗教だったとしても、自分たちもその宗教に絡んでいるので、簡単には氣付けない仕組みになっています。そして、仮に氣付いたとしてもなかなか抜け出せないようです。

ましてや言論に制限を加えようという風潮があれば「何か異常だな」と、わたしは思うわけです。しかし、感性を切られた人は異常とは感じないようです。

2024年1月12日 朝日新聞

地域のあらゆるコミュニティーで上下関係をわざと作って、マウントを取りながら上下関係を誇張・拡張させた上で言論を統制したり、他人の感情をコントロールして自分たちの味方につけようとしています。

もはや何を守っているのか、何を守りたいのか、意味がわかりません。
おそらくピラミッド社会(現状維持)で生きたいのでしょうけど、何がやりたいのか不思議で、わたしは笑ってしまいます。

個人を潰したいのは、これから先、あらゆることで独立されたら困るからです。先に述べた様々な組織や団体に依存させた関係を構築し続けたいし、依存の度合いを増やしたいからです。
もっといえば、なんとしてもピラミッドの社会から抜け出せないように、見えない鎖にしばりつけておきたいからです。

特に、わたしたちが生きていく上で大事な食べ物の種子、食料、水、電氣、ガス、現金などのエネルギーを回せないと、その人たちにとっては最大の弱点になり、死活問題とも言えます。

そのためには、あらゆるものを政府や組織が用意した配給制にしなければなりません。
例えば現金。
いま手元にある現金をデジタル化(CBDC)させ、上限などを設けて管理・支配・コントロールしたいのです。

2023年10月11日 大分朝日放送「新紙幣対応に苦慮 新500円の対応も進まず」より抜粋

日銀はあと約6ヶ月に迫った7月3日に、新紙幣を発行すると発表しています。
しかし本当に、これまで通りの発行枚数で用意されているのでしょうか。

2023年10月24日 日本経済新聞

人参を目の前にぶら下げられた馬は走り続けます。
目の前の人参だけを追おうとします。
しかし、生きる術は“それだけ”ではないはずです。

だから個人で生きていく人は、もっと広い視野をもって、さまざまな選択肢と人脈を広げるべきだと思います。

2024年1月7日 21時27分 北陸中日新聞

基本が違っていれば、当然ですが応用を活用した結果は、大きく異なってきます。
大きな間違いをしたとしても、組織や権威に屈服や依存している時点で、その判断が妥当だったかどうかという検証(レビュー)は、誰も見ようとも考えようともしません。

2024年1月7日 21時37分 北國新聞

例えばカラスが黒だったとしても、みんなが白と言えば白なのです。
それに異(意見)を唱えた人を封殺するようであれば、すでにその世界では言論統制が始まっていると言えます。

いま流行りの“ファクトチェック”は、本来は自分自身が行うものではないでしょうか。
いかなる組織や他人から、判断・判定(ジャッジ)されるものではありません。

2023年12月5日 NHK

並行世界はさらに加速してて離れていきますが、いいも悪いもありません。

尊重、尊敬、礼儀をもって、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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