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めちゃくちゃカンタンな習慣を、腹を決めてスタートさせる(2022/7/22)
ここ最近、noteを毎日更新できてていい感じなのだが、そろそろ高くなってきたハードルをぐっと下げる作業に取り掛からねばなるまい。
腹が決まった
しばし「自分の時間を何に使うべきか」がわからず迷子になっていた。それがようやく固まってきた。自分ができることの中で最大限、何かを生み出すことができるのは「書く」ことを通してだろう。それが腹に落ちた。だから「書く」ことを軸にしようと決心した。
腹さえ決まればあとはわかりやすい。次は「毎日やること」を決めればいい。
毎日やり続けていることだけが育つ。磨かれる。人生に根付く。だからこそ「毎日やること」は慎重に選ばなければならない。
他にも筋トレなど色々な習慣化にチャレンジしてはいる。でもそれは「続いたらいいな」くらいの気分でやっているもので、それらとは覚悟の程度が違う。
毎日やるためにいちばん大切なのはハードルをめちゃくちゃ下げること
どんなカンタンに思えることでも毎日続けるのは思っている以上に難しい。泊まりの用事がある日でも、熱が出た日でも続けられるくらいを想定して、めちゃくちゃ低いハードルから始めなければならない。
僕はひとまず、100文字でいいから毎日note更新する、というところから始めることにした。
しかし気づくと最近は、3000文字くらい書いては消し、を一日中くり返してしまっている。昨日より良いものを書きたい、というモチベは結構だが、それよりも「ハードルを上げすぎない」ことのほうが重要だ。高くなったハードルは定期的に叩き折らなくてはならない。
少しずつ派生させていく
昨日はnoteとVoicyの内容をリンクさせてみた。noteでざっと書いて、voicyでその内容をしゃべって、しゃべった内容を元にさらにnoteを清書する、という流れは気持ちよかった。
ただ、noteとvoicyが似たような内容になってしまうのはどうなんだろう。
こんな感じでプラットフォーム同士の橋渡しも色々試している。
でもこういうことに手をだすとすぐにハードルが高くなる。だからいつも「ねぇねぇ、noteを更新するだけでいいんだからね?他にもやることあるからね?」と自分をたしなめ、公開ボタンを押すのであった。
読みたい本がたくさんあります。