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子どもの「発達」をカラダからのアプローチで応援できるようになりたい!!

「カラダの安心感」をテーマに、こどものチカラを引き出して、輝くお母さんを増やすために活動されている、キタハラタツヤさんの「ぽてんしゃるセミナー」に9月〜12月までの3ヶ月間取り組み、先日ひと段落しました。

3ヶ月間、
「発達ワーク」(赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでの動きに基づいたエクササイズ)
「自律神経を整える」習慣
これに、毎日取り組み、自分自身の「カラダの変化」=発達(別名:成長)をたっぷり味わいました。

キタハラタツヤさんとの出会い

タツヤさんとの出会いは、3年前の夏に行った北海道伊達市の「ひびきの村」のサマープログラム。
シュタイナー教育のコミュニティがそこにはあって、息子たちと一緒に幼児教育プログラムを体験しました。

自然とシュタイナー教育の学びを堪能した夏

タツヤさんは、そこでは体育、自然体験の先生でした。
言葉ではなく、身体で伝えるあり方が印象的で、ステキな方だなぁと思っていました。

そして、妻がオンラインで「ひびきの村」の学びの会に参加していたことや、東京で開催されたタツヤさんの学びの場に僕が参加したことなど、色々ご縁がつながって・・・

昨年、長男(当時は年長)の発達の凸凹が気になっていた夫婦で相談して、タツヤさんの「エールプログラム」という、運動発達のプログラムに家族で3ヶ月取り組みました。

そのときの家族の本気チャレンジのことはコチラ

発達障害、特別支援・・・そういう話だけではなくて、
人がみんな発達していく中で、
「カラダの安心感」を得て、自分のやりたいことを叶えるために、みんなに必要な発達支援。

また、子どもの発達の専門家になるのではなく、子どもと発達あそびに取り組むことで、親が「わが子の専門家」になること。

一年たった今だからわかります。
ホント、長男は成長しました!親としても成長しました!!
僕ら夫婦が、本気で息子の「発達」に向き合ったからこそ、ノロノロ電車ではなく、新幹線のようにぐぐぐっと発達=成長が進んだと思っています。

ぽてんしゃるセミナーのこと

「3ヶ月で無力感を手放そう」というサブタイトルで、
発達の凸凹のある子を持つ親や、支援職の方たちが集まりました。

月1回のオンラインセミナーと、毎日の実践と報告、
そしてみんなでポジティブフィードバックをし合いながらの3ヶ月。

結論から言うと、

◆ムダに不調な日が、大幅に減った!
→調子がいいから、子どもたちにも優しくいられる
◆カラダの軸が整った
→支援者として、親としての「自分自身のあり方」にドッシリ感

子どもの発達をカラダの動きから見る視点の学び、
困りごとへの具体的な手立て、
そして何よりも「自分自身が発達できたという体験」。

今まで、幼稚園という職場で、発達の特性の強い子や、集団にはなんとなく入っているけれど言動が気になる子に対して、どう支援していいかわかりませんでした。
でも、子どもたちを見る視座が高まり、働きかける手立てができました。
支援者として、確かに無力感を手放せたんです!!これ、すごいこと✨

さて、これから少しずつ、僕の経験やストーリーを振り返りながら書いていきますので、気になったら♡(スキ)押して応援してください。

タツヤさんの1月からのセミナーのリンクも貼っておきます。
興味ある人に届きますように。


タツヤさんのYoutubeも、色々なタイトルがあって学びがたくさん。



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