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背骨と服

今日も寝起き一発目の作業が・・”師”のnote更新でした。今回はPCを一度OFFにすることなく向き合いました。またまた濃厚な内容に圧倒されましたが、ぼ〜っとしておる寝起きの脳には最高のカンフル剤です。一語一句読んでいると・・脳内で「起きろ〜〜!みんな起きろ〜〜!」と目覚まし担当の脳細胞が大声を出しているような感覚になりました。同時に(悪)夢担当の脳細胞の舌打ちが聞こえてきそうで・・。息子よ、ナイスタイミング。あなたも・・相変わらずビンビンですね。

この勢いで書いてしまうと、また”師”のnoteへのアンサーになってしまいますので、今日は・・ヤメておきます。

17本目の『アイデンティティー』・・こちらも是非じっくりと読んでください。覚悟しておいてください・・強烈です。想像の倍以上に硬い金槌で側頭部を打たれた気分になります。

今日は6月6日です。2022年6月6日です。あの数字が3つ並んでしまっています。

何も起こらないことを心の底から願っています。


オマケに数字の話を・・一つ。

昨日・・ある家電量販店のオンラインストアでC-PLフィルターを注文しようと手続きを進めていたら、ポイントの残高が『7,777円』。久々に『7』が4つ並んでいました(笑)。ポイントで精算を済ませて、うふふな感じでした。その前に、前々日にYさんが至福さんで購入した『CATTA』のスカートを天日干しをしつつ写真に撮って遊んでいました。

X-T4

写真をチェックしつつ、オンラインストアで買い物をしつつ。その時に、ふと「あっ!」と思い『CATTA』の住所を調べてみました。ふと・・です。そしたら・・なんと住所が『1丁目 3-3』。足して『7』。相変わらず無意味な直感に笑ってしまいました。

ちなみに、このスカートは・・

Remake by catta-17
US Laundry Skirt Long
COLOR:OLIVE
SIZE:FREE

アメリカ軍ランドリーバッグをベースにしたロングスカート。バックのドローコードと裾の深いスリットが特徴です。福岡県の飯塚市カーネル食堂でのイベントに合わせて先行発売させて頂きます。

CATTA Instagramより
https://www.instagram.com/p/CeTI9ybPSVG/?hl=ja

『CATTA』のリメイク作品が大好きな私とYさん。今回で何着目になるか・・。いつも刺激的な作品(服)を有難うございます。そして、至福さん、いつも有難うございます!

”アイデンティティー”=”背骨”

”師”が言う「もう死語になってしまった”アイデンティティー”であるが、これが私たちの”背骨”であるのだ」。

よく服の話をする時に・・私はこの”アイデンティティー”と言うキーワードを頻繁に使います。自己同一性

ある個物が他のから区別されて、それ自身としての一貫性を保持すること。ある物がにおいて、一つであり二つではないことを表すため、「数的同一性」ともいわれる。個人の場合はとくに「人格同一性」が用いられる。

日本大百科全書(ニッポニカ)「自己同一性」の解説

自我によって統合されたパーソナリティが,社会および文化とどのように相互に作用し合っているかを説明する概念。訳語としては,自己同一性self identity,自我同一性ego identity,主体性,自己確認,帰属意識などがある。哲学の分野で用いられることの多かったこのことばが社会学や心理学の分野でも広く使われるようになったのは,管理化の度合を高めていく1960年代,先進産業社会においてあらわれた反抗,とりわけ青年に見られた自己表出現象によってであった。

世界大百科事典内の自己同一性の言及
【アイデンティティ】より

”自分は何者なのか”・・という概念。

”好きな服を着ること”はとても大切ですが、”自分に似合う服を着ること”というニュアンスとは・・ちょっと違うのでは?、と長年感じています。

私が思うベストなバランスは・・好きな服が自分に似合い、尚且つ・・それを見た第三者にストレスを与えない服(コーディネート)。最後の”第三者にストレスを与えない服”を根幹に私は服を選んでいます。まずは、己を知ることです。

な〜んつって。

最後に『背骨と服』をスマートにまとめて、落ちを付けようとしたのですが・・落とせません。そんな日もあります。今日はそんな月曜日です。

RICOH CX4

・・顔でも洗って出直してきます。


あっ、最後の最後に・・もう一つ。

”師”のnoteを更新した時間を見たら『10時11分』。足して『3』。2022年6月6日に『3』・・ちょっと鳥肌が立ちました。さらに”師”の原稿が17本目、『CATTA』の商品番号がRemake by catta-17。『17』=『8』。キリが無いのでこの辺にしておきます。

それにしても・・数字は・・本当に面白いです。


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