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Football Part.1

こんばんは。
今回は自分の人生において欠かすことのできない「サッカー」というスポーツについてお話ししたいと思います。

始めたきっかけ


僕が「サッカー」というスポーツに出会ったのは今から17年前の小学2年生まで遡ります。小学1年生から一足先に始めていた近所の友人たちの誘いを受けて、通っていた小学校の少年団に入団することに。
最初は友だちがせっかく誘ってくれたからよく分からないけどやってみようみたいな感じでした。

僕の所属していた少年団は、特に勝敗にこだわらずにサッカーを楽しむことがモットーだったように感じます。いわゆる弱小チーム。
10回やったら1回勝てるくらいだったと思います。どんなスコアであろうと1点獲ったらお祭り騒ぎのような試合が多かったかな。でもやっぱり勝負事ですから本気で勝利を目指してましたし、負けたらもちろん悔しさはありました。

ちなみに僕は小2の入団して間もなくGKを務めるんですが、小6の夏に監督からフィールドプレーヤーを打診されましてそれから今に至るまでフィールドプレーヤーでサッカーを続けています。
なので少年団のチームメイトは未だに、僕のことはGKのイメージみたいです(笑)みんなとは中学、高校でもフィールドプレーヤーとして対戦しているんだけどな…(笑)


あっという間の5年間


元旦には餅つきや親子サッカーなんていう行事もありました。ろくに運動していない父親が張り切って試合をやったときは嬉しいという気持ちより「(いや…大丈夫…?)」みたいな心配が勝っていましたね(笑)
案の定、ボールを持つたびにめちゃくちゃチームメイトに狙われてました(笑)


母親は運動会などの学校行事にもよく来てくれましたが、父親は思い返すとあんまり学校の行事には来てなかったかもしれないなあ。仕事の都合でたまたまそうだったのかもしれませんが、サッカーの試合はほとんど来ていたと思います。帰りの車の中では「いい試合だったな!惜しかったな!」なんて試合の話になることもしばしば。普段そこまでテンションが上がることのない父親が喜んでいたということを思い返すと、なんか嬉しくなっちゃいますね(笑)

学校で合宿したり、遠征したり、大した結果は残せませんでしたがたくさんの大会に参加させてもらったりとあっという間の5年間でした。本当に楽しかった。ここで離れてしまうチームメイトもいて、もちろん寂しさもありましたが「今度は相手になるのか…!」とワクワクもしましたね。

僕のサッカー人生は始まったばかり。
中学校でのサッカー生活は非常に内容が濃いものでお届けします。
なのでとりあえず少年団の話はこのあたりで!

次回に続きます!



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