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30歳からの質問グセ

先日、ヨガを初めた記事を書きました。
自分史上たくさんの閲覧やスキを頂き本当にありがとうございます!

自分が新しく始めたことに背中を推してくれることは、本当に嬉しいです。

これからもよろしくおねがいします。


さて、早速ですが少しだけヨガのレッスンについて触れます。

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前回は、下半身に力が入っていないということで、
次のレッスンでヨガのレッスン前に先生に相談しました。

「足の指が思い通りに動かないんですけど、
自分でできることはありますか?」と。

小指の下ぐらいをグリグリっとするといいと
アドバイスをもらい、早速グリグリグリグリすると・・・

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い、いたい。
自分でグリグリするのが嫌なほどめちゃくちゃ痛い。
肩こりと比にならないぐらいに痛い。

自分が外側重心なことはわかっていましたが、こんなにも痛いとは。

はたして、痛くない人はいるのでしょうか。

ヨガではよく「内側に意識を向ける」と言われますが、
肉体的にも内側にしっかり力を加えれるように頑張ろう
と思ったこの頃でした。

腰が痛い原因にもなるようです。
と聞いた途端もっとグリグリせねばと。

みなさんも一度やってみてはいかがでしょうか。

30歳からの質問グセ

よく会議やセミナーなどの最後に
「質問はありますか?」
と質疑応答の時間が設けられることがほとんどです。

胸に手を当ててみると、最近いつ質問したっけ?
と思う方も多いと思います。

茂木さんが本にしちゃうほど大事なことなんですね!


30歳もなると
「こんなこともわからないのか」と思われたらどうしよう
みたいな変なプライドがでてきます。

今すぐ捨てましょう。

質問ができるということはそれだけ、
一生懸命やっていて、真剣に考えている証拠です。

そして、相手の承認欲求も満たすことができるので、一石二鳥です。

わたしは、30歳でヨガを始め、
まわりより明らかに劣っています。
ひとりだけホットヨガやってるかのように
ヨガマットにポタポタ汗が滴ってます。
(ちょっと恥ずかしい。)

めっちゃ汗かいている新入社員を思い出します。

人より努力をしないと伸びないということは、
社会人サッカーを通して嫌ほどわかっています。

そのためにはやっぱり空いている時間に質問して、
フィールドバックをもらい、次に繋げる。
そんなことが当たり前にできる30歳ビジネスパーソンでありたいです。

実は、質問したのはちょっとだけヨコシマな理由もありました。
誰かに認めれられたいという相手の「承認欲求」を
ちょっとだけ満たすことです。

そのレッスンを教えてくれた先生は、
そのヨガセンターに新しくこられた先生でした。
(声がすんごいきれい)

いくらいろんな経験されていたとはいえ、
どんなレッスンをしようか、
どのような生徒がいるのか、
今日は何人ぐらい来るのか、
と多少いつもより気になることが多いと想像していました。
(わたしの勘違いかもしれませんが。。。)

それをちょっとだけ逆手に取って、
実は少し早めに行って質問することを決めていました。

とヨコシマな話すみませんでした!

まとめ


英会話でもなんでも定期的なレッスンでは
お互いがお互いを知っていれば、大人数のレッスンであっても、
自分に寄り添った指導を要所要所でしてくれると信じています。

それが自分の成長につながるはずです。

30歳になるとどうしても見方が固まって、
変なプライドを持っていまいがちです。

質問を少しでもすることによって、
相手を認め、自分も相手のことを考える。

こどもに対しても同じですね。


そんなことを仕事でも趣味でも
たいせつな家族にもできる30代を過ごしたいなと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも30歳でできることを配信していきたいと思います。

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