フレーベル館は第15回ライセンシングジャパンに初出展します!
皆さんは「フレーベル館」と聞いた時、何を思い浮かべられますか?
「そりゃあ、アンパンマンだよね!」
「確か『ウォーリーをさがせ!』も出してたはず」
「絵本を出してる出版社ですよね」
「子ども関係の企業で〜」
どれも正解です。これらを思い浮かべていただいた方は
フレーベル館について”詳しく”知っていただいている方たちです!
ありがとうございます!
でもでも!
フレーベル館には、実はもっとたくさんの絵本や児童書などがあります。
その個性的で独自の魅力を持つ様々なコンテンツたちをもっと知ってもらいたい!
そんな思いを胸に、フレーベル館は2024年7月3日(水)〜5日(金)に東京ビッグサイトにて開催される、第15回ライセンシングジャパンに初めて出展することに決まりました!
※外部サイトに遷移します。
現在出展のため鋭意準備中ですが、少しだけ中身を紹介できればと思っています!
たくさんあるコンテンツたちの中から、今回大きく紹介するのはこの3コンテンツ!
フレーベル館にはたくさんの絵本があります。
なので「どれでもお好きなものをどうぞ!」と言われても
数多ある作品から皆さんがコラボしたい!と思われる作品を探し出していただくのはきっと大変。
ということで、今回はこちらの3タイトルを主なコンテンツとして紹介します。
『そうじきのなかのボンボン』
ある古い掃除機の中でくらしている、謎のいきもの・ボンボンとボンボンパパ。 その生活は、おもしろくて、ちょっとせつない。誰も知らない世界が広がっています。
スペインで絵本作家デビューした著者による、日本初刊行作品です。
『ぱんぱんでんしゃ』
ぱぱん ぱぱーんと音をならして、ぱんぱんでんしゃがやってきます。
ふっくらおいしそうなパン × ガタゴト楽しい電車。
子どもに大人気の組み合わせで、読んでいるあいだにお腹がへってしまいそうです。
保育園や幼稚園向けの月刊絵本で大人気のシリーズで、
ぱぱん ぱぱーんと口ずさめば、楽しく、おいしい食育にもピッタリ!
元気に走るぱんぱんでんしゃと、可愛いぐざいのなかまたちの世界をお楽しみください。
『おかしのまちのおかしなはなし』
きょうもにぎやかな、おかしのまちへようこそ!
お菓子たちが暮らす街。和菓子と洋菓子はいつも対立していて、ケンカばかり。
そこにある日、見知らぬだれかが引っ越してきました。
和菓子と洋菓子の姿をした個性豊かなキャラクターたちによる、くすっと笑える掛け合いが魅力的な絵本。
第11回武井武雄記念日本童画大賞絵本部門大賞受賞作!
皆さんに見てもらうために、やっぱりグッズ化したイメージが湧くものが必要ですよね!
サンプルを製作しよう
異なる魅力を持つ3つのコンテンツが登場しましたが、それぞれチームを結成して商品サンプルを作ることに。
どのチームもコンテンツの世界観にあったサンプルの作成を進めていたのですが、一点だけ共通するものが。
それが「立体物」。
自分たちが作りたいだけ…では決してなく!きっと皆、本能的に感じたのだと思います。「立体にしたら絶対可愛さが120%伝わる!」と。
ということで、どのチームも立体になるぬいぐるみやクッションの制作を始めるのですが、そこにも各コンテンツのチームの色が出ることに。
制作途中ですが、お見せします。
まだどれも制作途中なのですが、
少しだけその経過をお見せしたいと思います。
まずは『そうじきのなかのボンボン』。
「ボンボン」からは、修正指示をチラ見せ。
素材を変えたらどうなる?など、細部にまでこだわって作られています。
続いて『ぱんぱんでんしゃ』
とても丁寧に造形されていくのが分かります。
基本的に横からのイラストしかなかったものを立体化する際の大変さが伝わりますね!
そして『おかしのまちのおかしなはなし』
「おかしのまち」から"たま・たまお"が…ってとにかくデカい!
イラストもさることながら、立体になってもインパクト大です。笑
全て当日ブースに展示されます。
ぜひ彼らに会いに来てください。
まだまだあるぞ、フレーベル館のコンテンツ!
厳選したタイトル、ピックアップしました!
今回ライセンシングジャパンにてご提案する3コンテンツを紹介しましたが、最初にお伝えしたように本当はまだまだ紹介したい絵本などがたくさんあります。
それらの中から、厳選した作品を当日も紹介いたします。
絵本から読み物まで、本としての対象年齢も幅広く
どれも異なる魅力を持つ素敵な作品たち!
お探しのイメージに近い作品がありましたら、ぜひお問い合わせください!
フレーベル館が提供できること
今回、これらのコンテンツを紹介したのは、はじめにお伝えしたようにフレーベル館のことをもっと知ってもらいたいというからだけではなく、
私たちが提供するコンテンツを商品やイメージキャラクターとして使ってもらうことで、企業様や自治体様・団体様が持っている課題の解決に少しでも寄与したいと思っているからです。
また
・新しいキャラクターの商品を開発したい
・自社商品を効果的にアピールするために何か施策を考えたい
・自分たちの団体の魅力をもっと多くの人に届けたい
など、
今回紹介したコンテンツとコラボしてもらうこと以外にも、私たちは出版社としてコンテンツを生み出すことにも長けています。
そういったノウハウを使い、一から新しいコンテンツを創り出すご相談も受け付けていますので
ぜひご興味がありましたらお問い合わせください!
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ご興味のある方はぜひこちらよりご相談ください!
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