映画「あしたは最高のはじまり」
「最強のふたり」きっかけでオマール・シーを他にも観たくなって。
「最強のふたり」についてはこちらもぜひ。
オマール・シーの熱演は相変わらず。表情や動作のそこかしこから優雅さを感じるんだね。フランス語がそう感じさせるのかな。
出来事がたくさん盛り込まれてて、そのひとつひとつが全部寸止めというか惜しいところで次の出来事に進んじゃう印象。ダイジェストっぽいというか。登場人物のそれぞれみんな素晴らしいだけにちょっともったいない感じ。
明日は新しい日というけれど、昨日を無関係とすることはできないし、どんな今日を過ごしたかによって明日の色合いは違ってくる。
素晴らしい今日を形作ってくれてる昨日までの全部を大切にしたいなと思った。もちろん今日もね。
世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。