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ポスタルコのブックカバー POSTALCO Book & Calendar Cover

文庫サイズのブックカバー。革とプレスコットンで作られている。プレスコットンってのは

テント地を作るときに使われていた機械でプレスしております。 使い込むうちに、ジーンズのように元の生地の生成り色が少しずつ見えてきて、柔らかくなり手に馴染んできます。 自然なコットンの風合いを残すためにあえて防水加工はせず、軽い撥水加工がしてあります。天然素材なので、まれに繊維の節が強く出ることがあります。 また織糸の太さは均一ではありませんが、これこそが、コットンの持ち味です。自然な素材なので、表面に若干のしわが出ることがあります。(ポスタルコのウェブサイトより)

とのこと。頑丈な布、ってことで伝わるだろうか。濃い色が革、薄い色のがプレスコットン。縦書きの文庫本だとこっちが表紙側になる。

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ひっくり返すとペンホルダ。こうして見てみるとずいぶんヤれてきたね。ヨレヨレ寸前。

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ペンを挿してみた。ペンはSHARBO X。スマートよね。

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表紙をめくるとこんな感じ。司馬遼太郎大好き。

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色違いも手に入れたよ。こっちには「赤めだか」を仕込む予定。

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ちょこんと箔押しされたロゴマークも素敵。

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ポスタルコのサイトです。京橋のショップも雰囲気たっぷりよ。

現在、革とプレスコットンのは扱ってないみたい。復活するのかな。


世界のゴキゲンが増えるといいなって考えたりしゃべったり書いたりしてます。ありがとうございます。