【いつぞやの調べ物】スギヒラタケ
お母さんとの会話で、透析患者さんが食べれらない食材の話になった。
そして、スギヒラタケを知ったので、ちまちまと調べてみた。
もしキノコ狩りをする予定の方がいたら、読んでみて下さい。
①キノコの学校(BE-PAL)
↓こちらのサイト、とても読みやすいです。
「長らく“食毒不明”扱いだったのに、突然中毒者が出たことで毒キノコと判明した例は少なくありません。キノコには食べられるかどうか、わかっていない種類がたくさんありますから、最新の研究成果が反映されている図鑑を使うべきなのです」
「スギヒラタケの毒成分の注目すべき点は、食べた全員が中毒するわけではないということです。すなわち、特定の疾患を持っている人に、致命的な毒作用があるのです。これは突然変異したわけではなく、“もともと毒キノコだった”と考える方が自然でしょう」
「たまたま大丈夫な人たちが食べて、問題が起きていないだけです。５～７日で死に至る危険な猛毒キノコですから、食べてはいけません」
②自然毒のリスクプロファイル(厚生労働省)
↓詳しく見たい方はこちらもどうぞ
古くよりスギヒラタケは食用とされてきた。
腎臓に疾患のある人を中心に急性脳症を起こす。
毒成分は現在まで不明であるが，シアンを含有する。
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＊＊＊先週更新した記事＊＊＊
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週末野心手帳について書いたnote、おかげさまで多くの方に読んでもらっています。
↓6年間にわたって愛用している週末野心手帳
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