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noteがMarkdown対応してくれた~(*´∀`*)編集やバックアップに便利!

『Markdown記法ってすたれちゃったの?あるいはnoteのバックアップ問題』

こんな記事を書いてから一年半。なんと、新バージョンではMarkdown形式のショートカットに対応しているとのアナウンスがありました!

うわーい、すごいうれしい。

note公式記事の画像

ショートカットキーや記号の入力によって、見出しや強調などの装飾や、戻る・進むなどの操作がしやすくなります。

公式記事より引用

この、引用部分に出典を書ける(+リンクを貼れる)のも新機能らしいですよ(*´∀`*) (うれしくてさっそく使ってみる)

Markdown式のショートカットは以下のようになります。

公式記事のスクリーンショット

Markdownが使えるようになると、記事を書くときに時短になるだけではなく、バックアップを取るときにも便利になります。Markdownの記法は、はてなブログなどほかの投稿サイトでも使えるからです。私はバックアップをテキスト形式で保存し、アウトラインエディタのMeryで編集しますが、エディタはMarkdown形式に対応しているので見た目の書式を維持できます。

上にリンクした自分の記事より。「見出し(#)」とか「引用(>)」とか、noteとMeryで同じ記法が使えるので編集やバックアップがしやすくなります

一方で、ルビは青空文庫形式に合わせてくれているのも使い勝手がよく、ありがたいですよね。

つまり、かりにnoteがサービス終了などして使えなくなったとしても、Markdownに対応した別のブログサービスなどに書式そのままで移動できるんですね~。(ただ、Markdownではルビの指定はできないんですけど……)

この喜びを誰かとわかちあいたくて記事にしてしまいましたw

見出し画像がドラッグ&ドロップで設定できるようになったのも、地味にありがたいですね!(本文中みたいにできればいいのにな~と思っていたので)

あ、それと、段落ごとドラッグ&ドロップで移動できるのもいいですね。

noteは機能の改善が多くて嬉しいですね。今後も楽しく創作活動していこうと思います。

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