成果を出し続けている経営者が大事にしている”目的設定”

こんにちは。
林です。

大阪に帰って来ました。
寒いですが東京とそこまで差が無いように感じます。
東京は明日から一段と寒くなる様子。
大阪も27日日曜日は雨らしいので、対策を考えます。

さて、
昨日までの4日間は東京で研修。
とても濃厚で熱く、自分自身とも向き合うことができ、
次のステージへの突破口が見えた充実した時間でした。

前にもお話しましたが、私がお会いする経営者は
全員が状況や環境の影響関係なく、右肩上がりで伸び続けています。

そして全員が、
・経営理念
・自身の在り方
・人生のビジョン
を決めています。

経営の道を選択する前、私は経営者からある質問をされました。
経営者：「林君のビジョンは何？」
林　　：「今の仕事で成績を出して最年少で昇進することです！」
経営者：「それは会社の目標だよね？林君の人生の目標は？」
林　　：「・・・」

考えたことも無かったです。
「どんな人生にしたいのか」
「どう在りたいのか」

会社の5年後の先輩、10年後の上司の姿を見れば
自分の5年後・10年後が分かると言われます。

私の元職場はとても環境が良かったです。
上司も先輩も尊敬していましたし、人としても好きでした。
でも、上司のような生活が最高かと言われると、答えるのにちょっと間が空いたんです。
仕事は使命感を持ってやっていますが、朝は誰よりも早く出社し、夜は誰よりも遅くに退社。
家族との時間もあまり作れていないようでした。

でもどんな結果であれ、”一生懸命努力していくことは変わらないんだな”
とも思った。
そんな「最高とは言えない」人生のために頑張れるかと言われると、
私は違うなと思いました。

だから大事になってくるのが
【目的設定】

この続きは明日にしようかなと思います。

この機会に、一度考えてみてもいいのかなと思います。

林文臣