自分と向き合うことから道が拓ける。

こんにちは。
林です。

今日は快晴。
少し風は強いですが、心地よい天気ですね。
今日は少し薄手のジャケットを羽織る程度のファッション。

明日は一気に冷える予報なので、分厚めのコートを着る予定です。

こんな気持ちがいい天気だと、本を読みたくなります。

家にはこれから読む本も含めて
眺めていてパッと目に止まったのが

『バビロン 大富豪の教え』
｢お金｣と｢幸せ｣を生み出す五つの黄金法則

小説版と漫画版があり、本を読んだことがない人でもさらっと読めると思います。

稼ぎ方の部分については、いろいろな方法があるのでどれも正解に出来ると思うので割愛しますね。

序盤で大事だなと思ったこと。
目的設定（どうなりたいのか）

ここでも書いてるやん。と思いました。
やっぱり大事。

プロローグで大場拓也という主人公？の話が出ます。

仕事はクビになり、妻とは離婚。
子供も元妻の親権。

家にはゴミの山。

そんな彼チャンスが舞い込んできます。

そこでチャンスを掴むか否かは、
その人が求めているもので決まると思います。

今のままでいい。
どうぜ無理だ。

って思ってる人には、このチャンスをチャンスとは見ず、世間話程度に思うでしょう。

でも、そのチャンスを持ってきてくれた友人（近藤くん）と話す中で、
本当はどうしたいのか。
と、自分と向き合います。

以外と、
自分のこととなると目を背けたくなります。
失敗した経験から行動をしなくなった人は特に。

そんな葛藤の中、近藤くんはチャンスを大場かんの目の前に置いていきます。

掴むかどうかは彼次第。

自分と向き合おうとすると、つい正解探しをしてしまうなという感覚があります。

どうすることが正しいのかな？

ではなく、どうしたいか。どうなりたいか。
が大事だと思います。

その答えは、私の中にはありません。
あなたの中にあります。

それを自分を向き合って『これだ！』
と決めた時。
最初の1歩を踏み出すんじゃないかなと。

そんなことを言ってる私も
チャレンジをしていく中で負荷が掛かった時、
不安に思ったり自分に出来るのかなと思うこともあります。

でも自分の可能性は信じていました。

失敗しても、笑い話にしてやろうって気で今もチャレンジしまくってます。

書いていたら熱が入ってきました。笑
続きはまたどこかでやるかも。

林文臣