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サクセスストーリーで惹き付けるブログ界の女たち

ふれるま38歳。産後憧れのワーママになったものの、現実はそう甘くなく。ズタボロになった私とは裏腹にブログ界のキラキラ女王達の眩しさったらもう。というひーこらママ起業のお話です。

共感を突きまくるブログ界の女たち

育児の為の時短勤務をさせてもらいながらも、毎日分単位で時間に追われる生活は徐々に私の平常心を蝕んでいきました。とうとう息子にも夫にも笑顔でいられなくなった頃、ブログの中にいる女性起業家たちは皆、輝きを増していきました。

しかもそれぞれに個性があって、人間性があって、感情を自由に発信していて。良いことも悪いことも赤裸々に解放する彼女達が、まるで自由を謳歌するシンデレラ映画のヒロインのようにそれはもう眩しく見えて、何人もの女性達のブログを毎日読み漁りました。

中でも特に心を惹き付けたのが、自分と同じような苦しい状況からの脱却ストーリーで、子供を産んだからこそ味わう自戒や自己嫌悪、抑圧と焦り、徐々に自分というものが分からなくなる喪失感と、自分にしか分からない侘しく寂しい気持ちなど、そういった感情描写が共感を突きに突きまくるのです。

世界中で自分ひとりが不幸なんだと思い込んでいる私のようなふてくされた奴に、「そうそうそうそうなんだよ、わかるわかるわかる…!」と涙を溢れさせ、その一瞬だけは自分に返ることが出来るという、かけがえのない時間を与えてくれる存在になっていきました。

果てしなきキラキラ自己投資の始まり

丁度その頃の女性起業界って「月収7桁達成しました」が流行り文句で、パーテードレスのような服で着飾った、足を斜めに揃えて座っているそれはもうキラキラした女性達が、片っ端から月収7桁を達成している?ような時期でした。

その頃手取りでやっとこさ10万前後のお給料だった私にとって、7桁という数字は目ん玉飛び出すような世界で、「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん…」と指折り数えても、そんな人達が身近にいるというような、あまり実感が湧きませんでしたよね。芸能人の話を聞いているような感覚でした。

だけどこれが不思議なことに「苦しみからの脱却ストーリー」になると「私にも出来るのかな…?」という気になってくるからこわいものです。(苦笑)

憧れが共感からの親近感に変わり、ついにママ起業家ブログの中でサクセスストーリーを見事実現したひときわ目を惹く一人の起業コンサルさんに問い合わせをしたのでした。

「起業に興味があるんですが、セカンドビジネスとしてでも相談に乗ってもらえますか?」
「もちろん!」。

ここから、私のキラキラ実現に向けた果てしない自己投資の旅がチャリーンとスタートしたのです。そう、それが一気に破産すれすれまで掛け落ちたり泣いたり笑ったりの起業ネバーエンディングストーリーの始まりでした。


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