落合陽一vs堀元見(+えらいてんちょう)所感/素人がインターネット当たり屋に絡まれた場合の対処法について

なんか盛り上がってて一言言いたくなったのでまとめておきます

経緯

堀元見→悪口(嘲笑系?)note売り。教養悪口本なるものの著者。最近はYouTubeがバズってチャンネル登録30万人とかいるらしい

落合陽一→学者兼アーティスト?オンラインサロンなどやってる普通に有名人なので割愛

えらいてんちょう→インターネット当たり屋。堀元見の古くからの友人(たぶん)

今回の経緯としては堀元見がいつものように悪口・嘲笑系noteを書いていたところ、クイズノックこうちゃんなる人の悪口を書いたものが炎上。普段から彼に取り上げられて心象が悪かった落合陽一が便乗して参戦してきたという構図らしい。友人のえらいてんちょうらも面白がって?参戦していた。

私つちやみは4年前に堀元見noteに取り上げられたことがあり、こう見えて根に持つタイプなので覚えていた。えらてんの仲裁?で一度会ったこともある。他愛もない会話をしたのみで、向こうとしては歯牙にもかけてないだろうなという印象。

落合陽一氏の対応について

堀元氏が書いていたnoteは詳しくは見ていないが、無料で流れてきた記事などを読むと、落合陽一氏の「AIアーティスト」「次世代の世の中を作ろう」といった活動を、滑稽であると風刺するものであった様子。コンサルが「アサイン」や「ディグリー」などやたら横文字を使うことを揶揄する文化は一般的だが、それに近いものを感じた。落合先生、やたら横文字使っててイキってね?というのが大まかにいうと堀元氏の立場だろう。

日頃からそう言った茶化しを快く思っていなかった落合氏は、堀元氏の炎上を受けて、堀元氏のビジネスは反社会的だと指摘するのみならず、周辺人物を名指しして「反社会的行為を許すのですか?」と脅迫するような投稿を行っていた(刑事罰でいう脅迫に該当するという意味ではない)。

最終的には「やりすぎました」という趣旨の堀元氏の謝罪を受け入れ、「私もやり返しすぎました」という趣旨の謝罪をしていた。

悪口noteを助長する形に

この落合氏の一連の対応は、結果として堀元氏の活動を支援する形になってしまったと感じる。「相手に届かないところでやっている」など言い訳をしているが、炎上して話題になれば美味しいと堀元氏が考えていたであろうことは明白である。過去に堀元氏に悪口noteを書かれた身としては、落合氏がなんらかの「すごい対応」をし、堀元氏を「成敗」してくれることを期待していたが、蓋を開けてみればあくまで普通な被害の主張→頃合いを見て和解という出来レースだった。

インターネット当たり屋に絡まれたら

4年前に堀元氏に絡まれて手も足も出なかった私つちやみだが、この4年間多少の修羅場()を経験することで対処方法も身についてきた。堀元氏のようなインターネット当たり屋はやっかいで、少し対応を間違えると揚げ足を取るような形で正義マウントを取ってきて、こちらに非があったり、情けない人間ということにされてしまう。そういったやっかいな相手に絡まれた際の対処法は以下の通りだ。

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エデン蒲田副店長、書籍ゴーストライターなどを務める自分が表では投稿しにくい内容を適宜投稿していきます。最低月1以上更新。

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