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最高裁判所が高裁判決を不支持としました。
2022年11月21日に最高裁判所は
「妻の血痕の有無と自殺の関係について(高裁で)審理が尽くされたとは言い難い。重大な事実誤認の疑うに足りる顕著な事由があり、原審(高裁判決)を破棄しなければ著しく正義に反する」
とし、朴くんの上告を認め高裁で改めて審理を行うよう判決を下しました。※()は支援する会補足。
最高裁判所がこのような判決を下したのは、2009年から開始された裁判員制度において2例目。
朴くんが初めてマスコミのインタビューに答えました。
2017年1月に朴くんが逮捕されて以来マスコミ紙面でインタビューに答えた記事は「週刊朝日」4月29日増大号が初めてとなります。
その他「朴鐘顕くんを支援する会」 の投稿をお読みいただきご賛同いただける場合は、署名活動へのご協力を宜しくお願いいたします。
直筆署名、change.orgでの電子署名を募集しております。※署名の重複がないようにお気を付け下さい。
◆「週刊朝日」2022年4月29日増
『NHKクローズアップ現代』4月20日(水)19:30~
朴くんは最高裁判所へ上告を行い、結審を待っています。
そんな中『NHKクローズアップ現代』にて朴くんの裁判/事件を取り上げていただく事になりました。
係争中の裁判についての報道を行うのは、大変難しいことなのではないかと思います。
番組内容がどのようなものになっているのか我々も分かりません。少し緊張しています。
朴くんの裁判に関心を寄せていただいている皆さまにも番組をご覧いただければと思います。
第一次署名〆きり 8月19日
6月14日現在、郵送・eFax・Mailで送付頂いた直筆署名は890筆になります。
お時間を割いていただき、送付頂いた皆さま
本当にありがとうございます。
「私たちが考える朴鐘顕くんの裁判に関しての重要な問題点」のビューも
現在30000となりました。
この裁判の不確かさが、ひと家族だけの問題ではないのだと
多くの方に関心を持っていただき、とても心強く感じています。
投稿内容をアップデートしてお
ご支援ありがとうございます。
5月29日現在、郵送・eFax・Mailで送付頂いた直筆署名は324筆になります。
お時間を割いていただき、送付頂いた皆さま
本当にありがとうございます。
「私たちが考える朴鐘顕くんの裁判に関しての重要な問題点」のビューも
現在19000を越えました。
この裁判の不確かさが、ひと家族だけの問題ではないのだと
多くの方に関心を持っていただき心強く感じています。
6月末に上告趣意書に添えて最高裁判所