スワイプとは?スワイプファイルの意味と具体的なつくり方(抽象度を使ったモデリング&オマージュ)
こんばんは、成島です。@freeowner171
売れるコピーライターはスワイプファイルを必ず持っています。
※スワイプファイルとは
引用;スワイプファイル(Swipe File)とは、スラングで「盗む」という意味。
誤解を恐れずに言うと、「(制作物を)パクったファイル」ということになります。
ECアクセラレータより引用
仕事を速くするコツの一つとして「モデリング」「オマージュ」があります。
ということは、参照する対象をたくさん持っていることが重要です。
特に、ウェブページのライティングではこれが重要です。
なので、すぐにスワイプできるようなLP、セールスレター、コンテンツページで良いものをどんどんストックしておきましょう。
スワイプファイルのつくり方
良いセールスレターはWEBから削除される前に保存しておきましょう。
僕は、これまでエバーノートのクリップ機能を使っていましたが、見にくいのでWEBページPDF化ツールを探してみました。
いくつか使ってみたのですが、コレが一番再現性が高かったです。
このようなツールを使いながら、スワイプファイルをつくっていってください。
抽象度を上げよう
スワイプファイルを溜めたら、どうやって使うのか?
そこに書かれている構成要素ごとに、抽象度を上げて認識してください
例:
「禁断の心理技術を伝授」
↓
「●●なメソッドを~する、という記述があるパーツ」
抽象度を上げた状態でスワイプ対象を捉えて、自分の担当案件に合せて抽象度を落としながらコピーを当てはめていく。
こうすれば素早くコピーが書けるようになります。
コピーライティングを例に抽象度アップの意義を説明しましたが、すべての事務作業などでも、抽象度を上げて理解することで応用が効くようになります。
抽象度がそもそもよくわからない方は、この本を読んでみてください。
ではでは、ご参考に(^^)
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