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コンテンツビジネスで着実に稼ぐために乗り越えるべき6つの壁とは?

こんにちは、成島(ナリシマ)です。@freeowner171

コンテンツビジネスについてですね、僕は一通り、全部のことができるんですけれども、最初からもちろん、全部できたわけじゃないんですよね。

だから、マイペースに稼ぐことができるのですが、、、

もちろん、ある日突然、すべてのことができるようになったわけではありません。

これまでに6つの壁を順番に乗り越えてきました。この壁を順番に乗り越えることについて、クライアントさんたちからご質問頂きました。

その“壁”の話がとても反響あったので、壁を乗り越える「6ステップ」という話を、今日はしていきたいと思います。

これは、僕が以前にいくつか壁を乗り越えてきたなと思って、それをきちんと整理してみたものです。

今のあなたがどの壁に当たっているのかを自覚するだけで、進むべき道、取り組むべきことがハッキリするはずです。

まず、1つ目「セールスの壁」というのを乗り越えました。
2つ目「コピーライティングの壁」
3つ目「企画力の壁」

4つ目〜6つ目の壁からは有料記事にさせていただこうと思いますが、、、noteで有料記事の設定がうまくいかなかったので普通に無料で公開します笑

また、音声でも解説していますので、そちらもあわせてお聴きください。

6ステップ:乗り越えるべき順番とは?

さて、ここから本題です。

それでですね、今これを読んでいるあなたがどこの壁にぶち当たっているのかは、わからないですけど、焦らずにこの6つの壁を意識して、一つひとつ乗り越えてもらう。

そうすることによって、必ずコンテンツビジネスでしっかりと売上を立てて、稼いでいくことができるようになりますので、そこは焦ってひとっ飛びしようとせず、

「一個一個クリアするんだ」

そんな意識が結局は近道になりますので、そんな意識で聞いてもらえたらと思います。

第1の壁:セールスの壁

まずですね、コピーライティングが最初に来るかなと思ったんですけど、「セールスの壁」を1つ目にしました。

なんだかんだで、売上に一番直結するスキルってセールスです。やっぱり、セールスができると何でも売れるんですよ。

コンテンツビジネスだけじゃなくて、何でも売れるようになりますので、やっぱり売る力を最初につけるのが稼ぐためにはとても素早く結果にダイレクトに反応しますね。

僕の場合はですね、出版社に入る前の銀行時代なんですけども、銀行の時も法人営業でしたし、他にも銀行時代からいろんな副業をやっていたので、今振り返るとそれが、もの凄くセールス力を鍛えるのに役立っていたなと思います。

ですから、こういうコンテンツビジネスをやる前からいろいろセールスの経験をしたことによって「セールスの壁」は突破できていたって感じですね。

第2の壁:コピーライティングの壁

次に、出版社に転職して、最初にセールスレター書いたりして、コピーライターをやっていたんですけど、そこで次の「コピーライティングの壁」が来るわけですね。

コピーライティングを教えることが、今は凄く多いんですけど、1つ目の「セールスの壁」を乗り越えている人ってコピーライティングの飲み込みがすごい早くです。

そうじゃない人って、なかなかこっちの説明も伝わらないこともあるなぁって感じたりするんです。

要はですね、コピーライティングって「セールスマンシップ・イン・プリント」(印刷された営業マン)って言われているように、セールスマンを紙の上に印刷したものだって言われているんですね。

だから、その対面のセールストークを紙に書いたものという風に考えることができるので、だったら対面のトークで売れる方がコピーライティングの勘所というのを掴みやすいわけですよ。

実際に、コピーライティングっていうのはセールスよりも、ちょっと高度にはなるんですね。

というのもセールスだと、ちょっとその対面の雰囲気とか、言葉の勢いで、ごまかせるところもあります。

だけど、コピーライティングは文字なのでパワーは半減しますし、相手は冷静になりますので、そこをいかに人を動かせるかというのが勝負になってきますので、セールスの方が難易度は低いですね

なので、1つ目が「セールスの壁」で、2つ目に「コピーライティングの壁」という順番で乗り越えていくのがオススメだなという風に感じてます。

というわけなので、今まで何も売ったことがない人は、まず最初のセールスの壁を突破する意味で誰か他人の商品をインターネットだからといって文章で売るんじゃなくて対面で誰かにセールスしてみるというのが凄く良い経験になると思います。

第3の壁:企画力の壁

そして、3つ目ですね。

「コピーライティングの壁」を乗り越えた次、「企画力の壁」ですね。

コピーライティングで、まず他人の商品を売ったですけど、やっぱり他人の商品売るより、自分の商品を売る方が利益率も高いですし自分でコントロールできる量も大きくて、やりがいもあるんですね。

そうなると商品をつくらないといけない。商品つくるためには、企画が必要なんですよ。

だから「企画力の壁」ですね。

ここにコンセプトメイクとか、そういう技術が入ってきます。どうやったら売れる企画、売れる企画のコンセプトを作れるんだと、そういう話ですね。

ここもいろんな技術があって、その企画力だとか、売れるコンセプトづくりっていう技術を身に付けることによって「企画力の壁」を突破することができました。

やっぱり、なんか売れない企画の商品を無理やり売るよりは、その企画自体が魅力的で、素晴らしいもの、それを作ることができれば、売るのはとっても簡単になってきますので、この「企画力の壁」というのもとても重要ですね。

じゃあ次です。

第4の壁:コンテンツ制作の壁

4つ目。「コンテンツ制作の壁」

企画はいいものができたと。だったらそれをきちんとコンテンツという形に落とし込んで具現化しないと、絵に描いた餅なわけですよ。

企画書だけだったら絵に描いた餅。(企画書もめっちゃ大事なのは当たり前として)

僕は出版社の頃は、スタッフの方とかもいたので自分が企画すれば、あとカメラマンが収録して、カメラマンに編集指示だけだして出来上がったものをチェックバックだけして、出来上がりって、感じだったんです。

だけど、「じゃあこれ一人でやるにはどうしたらいいのか?」ってなった時に、コンテンツの構成力って「企画力の壁」と近いんですけど、実際にそれをパワーポイントとか、keynoteのスライドに落とし込む力だったり、それをきれいにレイアウトする力だったり。

あとはそれを画面収録する、そしてその画面収録したものを編集するとか。
その時にね、なかなか音が綺麗に録音できないとかね。いろいろそういう苦労があったわけですよ。

そういうパソコンのツール的な苦労が多かったですね。ここは。

それを今度つくったコンテンツをどうやってインターネットにアップロードするのとか? そういう話ですね。

そういう細かいITツール的な作業も含めて、コンテンツというのがようやく出来上がるわけですが、その細かい作業というのは、例えばできる人に聞いたり、一個一個GoogleとかYouTubeで調べたりとか。

あとは動画がなかなか重くなっちゃうから、動画制作していると。なので、MacBook AirからMacBook Proに買い換えたりとか。

そういうことをして「コンテンツ制作の壁」というのを乗り越えてきました。

第5の壁:集客の壁

次、5つ目「集客の壁」ですね。

次に来たのは「集客の壁」。

実際に、出版社でビジネスをしていると、リストがある状態でモノを売れたんで、なかなか集客の経験っていうのは、そんな身についていなかったんですね。

でも、一人でやるとリストゼロからスタートじゃないですか。だから、もうゼロからどうやって集客するんだと。ここを学ばないといけない、というのがありましたね。

2つの観点から壁を突破する必要があったんですけど「コンテンツの壁」と重なってる部分もありまして、集客するには、まずコンテンツが絶対必要なんだと。

ここの意識を持つというのが、まず「集客の壁」を突破するステップ1でした。

つまり、集客って言うとアクセス集めばっかり認識が行く人が多いんですけど、実際に3つに分類できるんです。

1つ目がオファーの力。
2つ目がLPの成約率。
3つ目がアクセスですね。

アクセスばかりに、集客って言うと躍起になる人多いですけど。実はその無料オファーがしょぼかったら、要はあれですよ。

「メルマガ登録してくれたらこれをあげます」というそのプレゼントがしょぼかったら、いくらアクセス集めても登録してくれないわけですよ。

そのオファーが良くても、それを正しく伝えるランディングページとか、その文章がなければ、なかなか伝わらない。

でも、ランディングページの所は「コピーライティングの壁」を乗り越えていれば、すぐ身に付けられるはずです。

あとは、無料オファーのところも「企画力の壁」と「コンテンツ制作の壁」を乗り越えていれば大丈夫なはずです。

その上で、アクセス集めですね。

アクセス集めというのは、本当にこれアイデア勝負なので、完璧にしようと思わないのが大事ですね。

それでいろんなことをテストする。

例えば無料レポートスタンドとか。
号外メルマガ広告とか。
各種スキルシェアプラットフォームとか。
あとはKindleもそうですし。

あと広告って大事ですね。

有料広告を使うというのが、一番のターニングポイントじゃないかなと思います。

特にゼロリストからスタートする人はですね、なかなか無料の広告だけでやってると、なかなか遅いので、それで心が折れちゃう人が多いです。

だからその「集客の壁」というのは、ある種有料でお金を使って広告を打つと、このマインドブロックを外す、そんな勇気

これさえあれば「集客の壁」というのは乗り越えられるんじゃないかな、というのが実際に壁を乗り越えた感想ですね。

第6の壁:指導力の壁

最後は「指導力の壁」

じゃ、そのセールス。売れるようになったし、集客も出来るし、その売る商品を作れますよ。となったら、この教育系のコンテンツビジネスにおいてはやっぱり、買った方に結果を出してもらいたいですよね。それがお仕事ですし。

その売れることと、売った後に結果を出させてあげること。

この間には、また一個壁がありまして、それが最後、指導力の壁ですね。

ここはですね、いきなり遠隔、つまりはそのなんか動画をつくって、それを一方的に伝えるだけで結果を出してもらうというのは難しいです。

まずはサポートをたくさん付けてですね、マンツーマンのコンサルティングみたいな形で指導していく。それで結果を出させる。

結果を出させるって、おこがましいですね。結果を出していただくと言うか、結果を出してもらう。

そうすることによって、多くの人がどこでつまずいて、それをどんな軌道修正、アドバイスをかければ、結果が出るように変わっていくのかというのを繰り返していくうちに大体わかってくるんですね。

そのわかったことを、動画とか音声なりのコンテンツにまとめる。

このステップを踏むことによって、「指導力の壁」というのは乗り越えていけます。

あと細かいところはあるんですけどね。

自分とはバックグラウンド環境が違う人だと教え方も違ってきますし、あとは性格というのも人それぞれなので、性格の違いによって教え方変えたりとか色々あるんですけども、一番大事なのそれですね。

まず、マンツーマンで結果を出させられるようになったら、今度は1回ちょっと少人数にしてみたり、それでもOKなら一回大人数にして、それでもOKなら、サポートなしの一方的な情報を配信でも、結果を出させるとか、そういう順番の方が指導力というのは身についてきます。

本当にマンツーマンでコンサルティング経験がいっぱいある方が、一対多数のオンラインプログラムになった時には質問を受けてもパシパシパシと回答できるんですね。

逆にマンツーマンのコンサルティングなり、コーチングの経験がないとですね、なかなかそういう講座型教材型にした時に質問を受け付けても、なかなか良い回答ができなかったりするので、ぜひマンツーマンで指導するという経験を身に付けることによって「指導力の壁」というのは突破してほしいと思っています。

上級者コース:第7の壁もある!?

という形でですね、コンテンツビジネスで総合的に一人でビジネス展開できるようになるためにはですね、一人で稼げるようになるためには、

1つ目「セールスの壁」
2つ目「コピーライティングの壁」
3つ目「企画力の壁」
4つ目「コンテンツ制作の壁」
5つ目「集客の壁」
6つ目「指導力の壁」

という6つの壁があると。

焦らずに、6ステップで順番に乗り越えていくのがコンテンツビジネスで稼げるようになるためのとても重要なステップですので、ぜひあなたには一個ずつ着実に乗り越えていってほしいと思ってます。

まずは、自分が今どの壁までクリアしていて、今はどの壁にぶつかっているのか、ということを明確にしてみてください。

そうすれば、自ずと今取り組むべきことも分かるはずです。

最後に、上級者になると、第7の壁が出現します。

これをクリアすると、お金も時間もある経済的自由な状態になれるのです。

この第7の壁はいったい何なのか?

成島のXにDMで「第7の壁」と送っていただけたら個別にお送りします。

フォローしてからじゃないとDMのやり取りができないので、先にフォローをよろしくお願いいたします。

今回の内容は音声でも解説しています。

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