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「突き詰めて極める」

noteを始めていない時に書いた3年ほど前の記事.
懐かしさを感じたので投稿する.

社会に出てオール五を目指す必要は無い。
何かとっかしたもの、自分にしか出来ない事を伸ばす方がいい。

極端に自分ができること、できないことは何かみつける。自分に自信があるものはとことん伸ばす。限界までやる。限界まで行くと自分がどこまでが限界なのかが分かるからその限界までの時間の使い方を工夫してさらに限界を伸ばしていく。

ここまでやってきてくださいは最低限言われていること。だから誰にでも出来るようになっている。そこからさらにもっと上を目指していけるかが鍵になっている。

例えばTOEICで250点以上はとりましょう。
普通に頑張れば誰でも乗り越えられる。しかし、そうではない。最低限を頑張っていても何も自分のものにならない。自分の限界まで取り組むことによって、誰でも追いつけるようなレベルには来れないような状態をつくる。つまり、その過程により自分にしかできないような自信に繋がる。

何でもかんでも上を目指すって言うことには繋がらない。それだと社会でなんでもできる人になってしまうから。なんでも出来る人とは自分は何も出来ないと言い換えることが出来る。

なぜか。

なんでも出来るというレベルが1つに集中してやっている人と違うからだ。それは自分の軸を持っていないからといいかえることもできる。他人に言われて、これ出来ます、あれできますと応えていては他人の意見に流されたものをこなしているだけである。重要なのは自分の軸を作ることで、他人に支配されない意見を持つことであり、それを活用する力である。

そのためには自分が尊敬できる人につき、沢山質問をすること、質問をすることによりさらに質の高い質問をし効率の高い成長に繋げていくべきだ。

まとめると、他人がやっている事をやっていても成功はない。自分にしか出来ないことをとことんつきつめて行くことでその先の未来はひらけるのではないか。

自分はそうであると信じたい。

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