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のーりー先生のプロフール

「のーりー先生ってどんな人?」と思っている方も多いと思います。

以下はボクが運営しているサイト freedu の「代表のプロフィール」からの転載です。

当然いいことのみ抽出して書いているのですが(^ ^;)
書いていることは全部本当なのでご了承ください。

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元小学校教員。
社会科教育を専門として研究や実践を重ね、

・市小学校社会科研究会推進委員・役員
・学力状況調査作問委員
・市教育委員会教育課程協議会専門委員
・全小社神奈川大会事務局              などを歴任。

また、光村図書の小学校社会科教科書・指導書の執筆を平成14年版から行った。

社会科教育と共に、生活科・総合的学習の時間の研究に取り組み、子ども自らが問題意識をもち、協働しながら主体的に学び続ける実践を積み重ねた。

教科教育と並行し、YSRS(横浜市学校レクセミナー)で、学校レクリエーション活動に取り組んだ。「楽しく生き生きとした学校づくり」をめざし、授業づくり、学級経営、学校行事等の改善を進めた。

「メディア教育研究会」事務局として、全国のメディア教育の実践者や研究機関、関連企業と連携し、「ひと・もの・こと」を繋げる教育、ICT機器の有効活用について研究を進めてきた。

「リアル熟議よこはま」実行委員として、日本の教育を前進させようと、多様な人たちがそれぞれの立場を超えて自分の思いを語り合い自分にできることに気づいていく活動に取り組んできた。

平成18年に横浜国立大学教育人間科学部影山研究室に内地留学。
「情報社会における公民的資質の育成」をテーマに研究を進めた。イメージマップ(マインドマップ)の活用を通して、自分と情報との関連、情報と思考の関連、思考の深化を可視化し、協働的に学び続ける方法を開発した。

EDUPEDIA社会人スタッフとして、「頑張る先生を応援する」サイトを運営する大学生のサポートをしながら、EDUPEDIA主催のセミナーの講師をしている。

副校長を2年経験後2017年3月に退職。

退職後は、「フリーランス教師」として、多くの学校で非常勤講師をしながら

・公益財団法人学習情報研究センター( 学情研)にてICTの利活用やブログラミング教育の推進
・(株)教育同人社 初等教育研究所研究員として、テストドリル等の教材のアドバイサー
・(株)理究にて、プログラミング教育の講師やコンテンツ開発
・株式会社S&F PARTNERSの運営するプログラミング教室makidsの指導方改善アドバイザー

などの事業に取り組んだ。

それらの事業と並行しながら、永年の趣味を生かし、自動車関連のイベントスタッフに従事する。

2019年より、学校とフリーランス教師をつなぐサービス freedu を立ち上げた。

主な著書に、

・「社会科授業力の開発 小学校編」(2008年 明治図書)
・「みんなが主役!学校レクリエーション大百科1 学級・学校生活を楽しもう」(ポプラ社 2013年)

がある。

プライベートでは、元保育園父母会会長、元学童保育父母会会長。
趣味はクルマ。つい最近までRX-7(FD3S)に乗っていました。


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