全てのベーシストに捧ぐ！
今回ご紹介するのは、F.C.G.R.オリジナルベースの
【 Rhino-4st. “ Vampire ” 】です。
“ Vampire ”というのはカラーの名前です。
弊社工場長兼塗装担当の船越が生み出した、
オリジナルのメタリックカラー “ The Monsters ” シリーズの一つで、
ギター、ベースに限らず非常に人気のあるカラーです！！
まるで暗闇から突如姿を現すモンスターのように、ひとたび照明や太陽光等の光を浴びると、
黒っぽいダークなメタリックカラーから独特な色味を覗かせます。
Vampire（ヴァンパイア）という名前と実際の色を見ていただければ、きっとピンとくるのではないかと思います！
この “ Rhino-4st. ” には、弊社の情熱と技術がぎっしり詰まっています。
実際に手にしていただくと、貴方のハートを直撃するポイントは…
もう、F.C.G.R.技術の結晶と情熱がてんこ盛りです！！
※ てんこ盛り過ぎて長文になりますので各部の説明はリンクをご参照ください
手に取りやすい、トラッドなJBスタイルを踏襲していることもポイントかと。
（オリジナルデザインですが！！）
“ 根本的にはパッシヴで音を完結させております！”
ミニスイッチでActive/Passiveの切り替え可能ですが、EQフラットでは切り替え時にほとんど音質的に変化がないよう調整してあります。
もし「電池が切れた！」とか、「アクティヴだと音が出ないトラブル発生！」みたいな時でも
不測の事態に備えたパッシヴモードではないので、しっかり良い音鳴らします！
アクティヴサーキットは楽器そのものの音を補正する感覚で！
ベースとトレブルを全開にして、パッシヴトーンで音色を調整なんてゆう、アクティヴベースならではの使い方もかなりイケてます。
いつもピカピカのフレットで心地よく
まるで別の楽器に持ち替えたような音の変化（コントロール）が楽しめて
ベース1本で JB / PB / ACTIVE / PASSIVE / MODERN / VINTAGE and more…つまり多彩な音作りができて
バンドアンサンブルでもしっかり抜けてきて、押し出しの強い理想的なベースサウンドをクリエイトしたい方には…
是非とも手に取っていただきたい一本です！
営業部：民谷
【SPEC.】
NECK：Maple
GRIP：FCGR Fat U Shape
F.BOARD：Rosewood,21F (280R)
SCALE：34inc (432mm)
FRETS：FCGR Stainless SP-SF-06WARM
NUT：Silicone Oiled Bone
JOINT：ARIMIZO & One Point Joint
BODY：Alder 2pc
FINISH：Poly (Body), N.C. Lacquer (Neck)
PICKUPS：F.C.G.R. Bell Bottom 19mm Pitch Set
BRIDGE：GOTOH S510B (19mm Pitch)
CONTROL：2Vol, 1Tone, 1Mini SW (Active/Passive), Treble, Bass
＊当記事は2017年4月24日の投稿記事を再掲載したものとなります。登場する人物・製品名・各種名称等は現在とは異なる場合がございます。
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