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BAD GUY

 今週の金曜日にとても嫌なことがあったので(主に労働中に)、もう完全に精神が沈鬱化しているんだけど、毎週noteを更新するという自分で勝手に作り出した縛りを破れないので(もうお前noteやめろ)仕方なくパソコンの前に向かっている。

 一年後ぐらいにこの記事を見返したときに具体的に何があったのかを思い出せなかったとしたら、おそらく今週あった出来事はトラウマ化されていないということなので、そうなることを願うばかりである。

 そんな訳で心が壊死寸前なのでまともに文章も書けなくなっている。いつもまともな文章を書いているかといえばそうではないんだけれど、今週は常套手段である文字数の水増しすらすることが出来ない。

 一年後この記事を見返したら、という想定で書いているが来年になって正常な精神状態を保持しているか危ういし、何なら生存しているかもわからない。来年度も僕が生きているかどうかわかる方がいたら至急連絡下さい。

 ちなみに本当は今週ドストエフスキーの『罪と罰』について感想文みたいなものを書こうと思っていたんだけど、不運にもトラブルが発生したことにより書く気力が雲散霧消してしまった。また次回、暗黒面から脱却したら時間あるときに書きます。

 とりあえず今のところ言えるのは、人の心は人によって簡単に壊され、それを修復するのは至極困難な作業だということ。
 なんか遺書みたいになってしまったが、この復讐を果たすまで私は死なない――。罪人に怒りの鉄槌を下し、このゴッサムシティに明るい朝をもたらすのが私の使命だから――。『THE BATMAN』 絶賛公開中――(「『ジョーカー』の衝撃は序章に過ぎなかった」とかいうフレーズと同じぐらい庸劣なキャッチコピー)。

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