生きやすいは息やすい。
人生で最も大切なことは、自分が生きやすいかどうか。
生きやすいとは、人によって感覚が違うだろうけど、力を抜いてのびのびと生きている状態とでもまとめようか。
生きやすいとは、息やすい。
大きく深く息ができるくらい体がリラックスしていること。それが生きやすい状態。
言い換えれば、本当の自分に沿っている状態。
魂の声に沿えているという状態。
自分にとって正しい選択は力みが入るものではなく、しっくりくる感覚がする。
自分にとって間違った選択は、どこかに力みがあって、頭では良いと思うんだけれど、どこか違和感がある。
変な力みがあると息は大きく吸えない。
大きく深く息ができているか。
息やすいかどうか。
それは、本当の自分自身の声に沿って生きているかどうかを測るバロメーター。
生きづらさを感じているとき、呼吸が浅い、呼吸が早いときは、ちょっとペースを落として、深呼吸して、自分の気持ちに耳を傾けよう。
息は自分の心を整えると書く。
息が整うと心が整う。
ほら、ヨガとか瞑想とか、呼吸を大切にするのは、そういう理由だから。
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