見出し画像

スパイスカレーレシピ【ほうれん草と大豆ミートのドライキーマ】

こんにちは。

日常の食事に季節を意識して元氣に☆

今日はほうれん草を使ったスパイスカレーの
作り方を載せておきます🥬
寒締めほうれん草はこの時期ならではで美味しいですね!


春はデトックスの季節。
肝臓が解毒をがんばるので、スムーズに代謝できるように、過剰な油脂類は控えたいとき。

カレーを食べようと思っても、市販のカレールーでは油脂の質も量もよろしくない💦
そこで活躍するのがスパイスカレーなんです♪



青菜とスパイスの力を借りて
美味しく身体のサポートをしたいと思い
スーパーでも買える材料で構成しました。


【ほうれん草と大豆ミートのドライキーマ】

〜材料(分量は目安)2、3皿〜
大豆ミート(ひき肉・ミンチタイプ)/50g
ほうれん草の粗みじん切り/2株分くらい
レンコン角切り/小ぶりのもの1節
玉ねぎみじん切り/1個分

こめ油/大さじ2
クミンシード/小さじ1
おろしニンニク・おろし生姜/合わせて小さじ1〜2
カットトマト缶/大さじ3
(またはケチャップ大さじ1〜2くらい)
カレー粉/大さじ1くらい
自然塩/適量

お好みでアチャールや糸唐辛子

※先にお湯で大豆ミートを戻しておく。
※スパイス慣れしてる方はお好みのスパイス配合でどうぞ


〜手順〜
フライパンに油とクミンシードを入れて
弱めの中火にかける。

クミンシードがシュワシュワしていい香りがして来たら
玉ねぎを加えて塩をひとつまみパラリ。
強火にして全体をよく炒めて飴色にしていく。

☆ポイント☆
玉ねぎは、焦げそうかな?と思ったタイミングで
途中で差し水をしながら炒めていくと
時短で、焦がさずに飴色玉ねぎに仕上げることができます。
(私は3、4回差し水してます)

飴色玉ねぎになったら
ニンニクと生姜を加えて炒める。
(※この後の火加減は焦がさないように注意して適宜調整を)
入れた直後は青臭さがあるのですが
火を入れていくうちに美味しい香りに変わります。
変化を感じながら炒めてください。

次にトマト缶を加えてよく炒める。
果肉をつぶしながらトマトの水分をしっかり飛ばします。
煮詰まってペースト状に近くなったらOK。
(ケチャップの場合はすでに煮詰めてあるものなので、ケチャップ特有の香りや酸味を飛ばす感じで)

火を消してカレー粉を加えてペーストとよく混ぜ合わせる。
焦げ防止のため少し差し水をして、
火にかけてスパイスに火を入れ香りを出す。
\カレーベースが完成/

大豆ミートとレンコンをカレーベースに加え、
よく混ぜる。
ひたひたになるまで水を加えて中火で煮込む。
(レンコンに火を通す)

レンコンに火が通り、水分が8割方飛んだら
味見をして塩加減を調整。
水分がもう少し飛ぶこと、ほうれん草をいれることを考慮して
ご飯と合わせたときに美味しい塩加減にします。

微調整しながら数回味見すると失敗しづらいです。

汁っぽさが無くなったら
ほうれん草を加えて全体をよく混ぜる。

お皿に盛り付けて、お好みでアチャールを添えたり
糸唐辛子をあしらって仕上げてください。


↓アチャールとはインドの漬け物のような副菜。
お店で食べた時、スパイスカレーに添えてあるアレです。
この写真の全部が“アチャール”ではないと思いますが、一緒にまぜまぜしながら食べます。
味に変化をつけてくれて楽しいです!


何分炒めるとかよりも
状態をよく見たり香りを感じたりしながら
調理してみてください。
料理は五感を使うととても愉しいですよ♪


最後までお読みくださり
ありがとうございました🍛

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?