見出し画像

誰がするか。代替者を作る。僕の人生の時間を奪わないでくれ。

生きていく中で、僕らは一定の作業を必要とする。
その作業を誰がするかについてだけど、僕らが生まれてすぐの時は、医療従事者や家族があれこれやってくれるよね。

でも、成長するにつれ、少しずつ課されることが増えてくる…。
課される喜び、成長する喜びを感じる人もいるだろうけど、僕はそんなことより人生の時間が足りないと考えたわけだ。

現実世界と分断される世界

僕はゲームをしながら思ってた。
世界の広がりが止まってしまうのが難点だ、って。

現実世界との境界線があるだろ。

ゲーム実況者なんて人たちも存在するけど、そこに僕は関心はなかった。というより、同時作業が苦手だから、話しながら遊ぶなんて器用なマネはできない。

僕の家族が僕のこと(陰キャゲーマーであること)を心配したのは、将来仕事がないと考えたからだろう。

代替者を作る

ただ、僕はいつも言っていた。パソコンが作業を代替してくれれば、僕でもできることは増える。だから、それを覚えて自分用のプログラムを作るんだ、って。

でもね、現実は甘くなかった。
家庭がどんどん崩れていくんだ。おもしろいだろ。僕が心配されてたのに、僕が家族のために時間を費やすことになったんだ。

まぁ詳しく話すつもりはないけど、一段落して、ようやくこの時がやって来たってことさ。自分の代替者を作る時が。

さてと、何から始めようか

とはいえ、僕はプログラミングの初心者だからね。
何から始めたらいいかなんて、チンプンカンプンさ。

でも、できると思ってる。なぜなら、僕はコミュニケーションの中でプログラミングに近いことをやってきたから。
僕の代替者ができたから、僕は自分のことに時間を費やせるようになった。

ただ、いざ始めるとなると、したいことが見つからなくて何から始めたらいいか困惑してる僕がいる。

昔は処理したいデータを大量に持ってたけど、今はあまり好奇心や興味が湧かなくて、対象を探しているところだよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?