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最後は腕力勝負になるのであれば

おはようございます。
朝が苦手なので、早朝出発するくらいなら夜出発してしまうえーさくです。

さて。
今日は『最後は腕力勝負』というテーマでお話します。
どの世界にも通づるような気がしますので、参考にしてもらえると嬉しいです。(腕力という単語めちゃ出てくるw)

▼フォロワーを増やしても、やはり腕力

目的が『逃げる』以外の場合の多くは評価されようと思うと結果を出すしかありません。
つまり評価されるための腕力がなければ、どんなにあがいても『勝ち』には至りません。

例えば中国の戦国七雄を描いたキングダムですが、どんなに戦略があっても最終的には一騎討ちで勝っています。

一騎討ちまでに至る戦略や、フィールドの勝ち取り方で勝ちやすいか否か、は影響するので自分の勝ちやすい状況を作るのは大事です。

しかし、最終的には『腕力』がモノを言います。

これは、僕たちの世界でも同じで、結局のところは、評価されるような価値を持っていないと勝てないし、たどり着く先は結果が出せる腕力勝負という事になります。

クリエイターもビジネスも、YouTubeもどれだけフォロワーがいようと、その内容に純粋な価値と、生み続ける腕力が必要という話です。

フォロワーが多いから、みんなが観てるから、再生数やいいねが伸びるケースはあっても、そこに腕力がなければ、続かないです。

バズったので、宣伝しますと、たまに見かけますが、その宣伝はあまり効果はないでしょう。基本的には、バズらせ続ける腕力がなければ勝つのは難しいと思います。

戦略そのものを価値として提供するのであれば、それもまた1つの勝ち方ですし、違った視点から切り込む姿や、表現も腕力としての頭があれば結果を出すことができます。

となると、フォロワーを増やすためにというノウハウを追っても、僕に腕力がなければブリキの鎧を着るようなだけなのだと思います。

しかし、僕が超イケメン、美男子であれば、フォロワーは強い鎧になります。


▼自分にとっての腕力とは?

つまるところ、腕力を磨くというシンプルな話なのですが、自分にとっての腕力は何なのか?

結果を出すための、評価を出すための能力である腕力は何であるか整理しておくのもいいかもしれません。

1つの能力を極めるのはとても難易度が高いですが、2つ3つ武器を持つことでその組み合わせた範囲での腕力勝負が強くなります。

鎧の例えの話にイケメンという話をしましたが、容姿がいいというのは武器になります。
生まれ持ったものか、努力の果てかはさておき美男子×フォロワーは2つの掛け算がはまります。
(裏を返せば僕にその武器がないので、フォロワーを増やすとか以前の話をしてます…w)

その2つの武器が作る範囲というのは、女性向けサービスの宣伝効果などは結果を出せる腕力になるという話です。

最終的にサービスや商品、はたまた戦略などの価値を提供する際に結果を出すための能力はどこにあるのか?

例えば飲食業にあるのは、まずは味だったりしますね。アクセス、値段、人付き合い、提供する物の種類等、どこに相性の良さがあり、高い価値を自分が出せるのか?といった話ですね。

逆にマンガ等はマンガ1つ強ければ勝てます。
厳密に言うと、絵とストーリーですが、自分の戦う種目によって持ち合わせないといけない腕力の数も変わるのです。

傾向としては、唯一無二の価値が出せるものほど少ない数の腕力、一点突破で戦えますし、競合が多い世界であれば多くの武器を掛け合わせる必要がありそうです。

整理してみると、やる気が湧いたので少し考えたり勉強したりしてみようと思います。
磨くしかないね。

それでは、また。

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