「傾聴セラピー」って何ですか？

この記事にアクセスしていただき、ありがとうございます🙏🏻

fred傾聴セラピストの則武優子です。

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この「傾聴セラピー」という言葉ですが、初めて知った方も、何となくどこかで聞いたことがあるかも？と思った方もいらっしゃるかと思います。

単純に言ってしまえば「傾聴」と「セラピー」を合体させた言葉ですが、それぞれの意味を知っていただくと、より理解しやすいと思いますので説明していきますね🌟

傾聴の意味

傾聴は「相手の話に耳を傾けて丁寧に聴く」ことを云います。

そして、特に重要なのは「聴く」という言葉にあります。
どのように「きく」かによって、意味合いは大きく異なります。

相手と上手にコミュニケーションをとるには、「聞く」「訊く」「聴く」の3つの「きく」が持つ、それぞれの意味を正しく理解して使い分けることが大切です。

普段、私たちが特に意識をしないで生活している時は「聞く」のコミュニケーションで相手と会話をしていることが多いかと思います。

それでも会話は成り立っていますが、たまに「わかってもらえてないな」とか「モヤモヤするな」と思うことはありませんか？

それが起きた時は「私の気持ちを、もっと分かって！」という、心の欲求かもしれません。

傾聴の「丁寧に話を聴く」というのは、実は「相手の気持ちを感じながら聴く」という意味が強いんですね。それは「共感しながら聴く」いうことなんです。

誰かに共感してもらうと、心がとても軽くなりませんか？
安心して嬉しくなりませんか？

傾聴の「聴く」には、そういった不思議なチカラがあるんですね。

セラピーの意味

セラピーは「治療」という意味があります。治療には身体と精神ががあり、傾聴セラピーで使っているセラピーは精神面の治療になります。

そして治療と云っても、傾聴セラピーは薬や手術は使わない「癒し」の部分が大きく関わっているものです。

先ほどの傾聴で「安心したり、嬉しくなったり」という表現があったかと思いますが、それって、つまりは…

「心が癒された〜✨」

ということなんです。
「癒される」って、とても気持ち良いことですよね。

共感によって精神が直接的に癒されるという体験は、傾聴の「聴く」による対話ならではの癒しであると思います🍀

そして2つの説明を繋ぎ合わせると…

傾聴セラピーとは、
共感的な聴き方によって、心が癒される治療といったものになります。

予防として使える傾聴セラピー

私はセラピストになった当初、「カウンセリングというのは受ける方にとって敷居の高いものであるんだな」という感想と、「神経が完全に参ってから行く」という方が多いのだな、という感覚を持ちました。

私は今でも、そこに違和感を持っています。
だって、鬱になってからでは遅いから。

体のケアだって、調子が悪いところがあれば早めに対処すれば大事に至らなくて済んだ、というのもありますよね。
心のケアも同じで、ちょっと気持ちが苦しいな…と、いうタイミングでも、ちゃんと対処する必要があると思っています。

ただ…
病院って行きづらいですよね。

誰かに知られたら困るとか、そもそも行く気になれなかったり。
人によって色々な事情があると思いますが、そこへ踏み出すには、なかなか勇気がいりますよね。

なのでカウンセリングよりも、もっと気軽に心のケアを体験してもらえるものはないかなぁ？と考えて「fred傾聴セラピー」というものを作りました。

心療内科に行く前に、予防という観点から気軽に傾聴セラピーを体験していただけたら、と思っています。

fred傾聴セラピーのご感想

fredの傾聴セラピーは、先ほど説明したことがベースにありますが、もう少し詳しくお伝えすると…

ご相談者の悩んでいる事や辛い事などに対して、アドバイスやジャッジをすることなく、同じ目線で話を聴きます。どんな話の内容であっても、ご相談者の気持ちや話すペースを尊重し、共感を通して心を楽にしていくものです。

そのfred傾聴セラピーを体験していただいた方からのご感想はこちらです🤲🏻

 【 Y様 】

【 S 様 】

【 M様 】

【 K様 】

病院に行く程では無いけれど、何となく苦しい…気が落ちている…と感じていたらメンタルケアの予防として体験してみてください🍀

そして、とにかく話したい！聞いて欲しい！という方も、傾聴セラピーを受けられますので、ご連絡くださいね🌸

▼fred傾聴セラピー＆カウンセリング
https://fred-g.jp/free/keicho

最後までお読みいただき、ありがとうございました😊✨