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【Vol.2】 外務官僚・政治家になりたい理由 〜 Frank Aramoto の原点を辿る ~

 皆さんこんにちは。
 今回はテーマは「外務官僚・政治家になりたい理由」について話していきたいと思います。最後までご覧ください。


①私が政治家志望の理由はあの大物が関わっている!?

 現在私は高校1年生なのですが、ちょうど1年半前の中学3年生の頃、私は自分の進路に悩んでいました。

 前回のブログ投稿の際にお伝えした通り「弟のような障がいを持つ人のため、世界平和のため、世の中を変えたい。」とは思っていました。しかし具体的に「〇〇になりたい」などとはあまり考えておらず、「とにかく自分が興味あることで、出世して、お金持ちになって、そして行動しよう。」と考えていました。

 そんな中、2021年(衆議院議員選挙期間)のある日、私が地元の駅前を歩いていると、安倍晋三元総理が当時衆院選に立候補していた長島昭久候補者の応援演説に来ていました。
 私は当時、あまり政治には関心がなかったものの、有名人である総理を目の前にしてスルーすることはできす、少し立ち止まって演説を聞いていました。

 その数分後、安倍元総理が選挙カーを降り、演説を聞いていた人に握手や挨拶を始めました。私は聴衆の後ろの方に立っていたのですが、なんと私の方に安倍元総理が回ってきました。
 そして僕に「若いのに真摯に聞いてくれてありがとう。君のような少年が増えるといいな。」と声をかけてくれました。
 私は嬉しくて、「ありがとうございます。」と「将来は安倍さんのように世界平和を支える仕事がしたい」という旨の事を伝えると「じゃあ私は君を応援します。一緒に仕事ができるといいですね。」と手をとってくださいました。
 その時の経験から、何かしらの職業に就いた後、いずれは必ず政治家になろうと決意しました。そして安倍元総理のように日本を変えられるような政治家になろうと決意しました。


②外務官僚を志すきっかけ

 政治家になるという決意はしたものの、政治家になるためには「地盤・看板・カバン」がないといけないのは、周知の事実。

 そこで私は、一時期芸能界に入ろうとかなと思いました。自分がドラマ好きだったこともあって、俳優の世界に興味があり、本気で芸能事務所探しをしたりもしました。そのせいか、受験勉強が疎かになることもありました。
 流石にしびれを切らした母が「あなたが第一志望にしている偏差値70以上の附属高校に合格し、大学にもしっかり進学するのであれば、芸能活動を認める」と言ってきました。
 それを聞いた当時の私は、とても喜び、いつも根気のない私が、少し勉強するようになりました。その事もあってか、次に受けた高校受験駿台模試でかなり良い成績を取ることができました。

 僕は頭が良いキャラではなかったので、模試の結果を先生や友達に見せた時、少し学年がざわついたのは、僕の過去の栄光です。(笑)
 その後の模試でも成績が安定してきて、かなり天狗状態だったと思います。(結果的に志望校には不合格になりました。)

 その二か月後ぐらいでした。「保護者、生徒、先生」の三者面談がありました。私は好調な成績を持ち、面談に望んだ私は、大変良くしてくださった当時の進路指導で社会科教員の先生に自分の将来のビジョンについて話すと、「へぇ〜外交官とかじゃないんだ、君の才能はそっち向きだと思うけどね。」というようなことを言われました。

 その時「確かに、、。」と納得しました。(笑)外務官僚になれば、霞が関や永田町のこともよくわかるようになるし、もっと早く世界平和の貢献ができるかもしれない。と考えた私は、外務官僚の事を少しずつ調べ始め魅力を感じ、それに向かって進むことにしました。
 今このような活動ができるのは、間違いなく、その進路指導の先生のおかげです。とても感謝しています。


最後に一言

 下手な文章にも関わらず最後までご覧下さりありがとうございます。学生の本分である勉学や部活動などで更新が滞ることもあるとは思いますが、自分のペースで投稿してまいりますので、ぜひご期待ください。

 またTwitterでは、短い内容ではありますが、ほぼ毎日投稿を行っておりますので、フォロー・いいね・コメントをいただけると励みになります。
 本日はこの辺で閉じたいと思います。今後ともご指導、ご鞭撻とコメントでの応援をよろしくお願いします。

Frank Aramoto

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