音声入力で実験してみた!①概要
こんにちは。今日は、音声入力で色々と遊んでだり検証してみたので、その結果を動画とともにお見せしたいと思います。今回はアップルのiPhoneの音声入力と、Googleのアンドロイドに搭載されている音声入力で試しました。
なお、この記事ではテキストのみとさせていただき、動画はあえて別記事の方であげさせていただきます。理由は、動画を掲載してしまうと読み込みが遅くなる可能性があるからです。ご理解の方よろしくお願いいたします。
iOSとアンドロイドでできることの比較
前者のOSでは音声で句読点を入力できるのに対し、後者ではできません。
もう一つ比較する要素としては、カセットステレオやパソコンのイヤホン端子から、スマートフォンにアナログマイクの音声をアダプター経由で入力できるかと言う話です。これは、アンドロイドだけできます。以前のエントリーで紹介しているので、こちらを見ていただけた方が分かりやすいと思います。
実験結果
BGMを流していても比較的ちゃんと入力される
イヤホンマイクを使うと少し精度が上がる。
アンドロイドでは、スピーカーで再生しながらマイクに入力するよりも、出力機器と入力したいスマートフォンをケーブルで接続した方が入力精度が上がりやすい
やり方 https://note.com/frandroid/n/n34e7264e9d29
早口でしゃべると精度が落ちる
YouTube動画を文字起こししたい場合、アンドロイドの方が優秀。
(先ほど述べたケーブルで音声を入力できると言う意味でも)
iPhoneはYouTubeを別の機器でスピーカーで再生しながらマイクを限りなくスピーカーに近づけたり、スピーカーの音量を爆音にしてもなかなか認識されない。ただ、アンドロイドでもYouTubeの音声を認識する時と認識しない時がある。
こんな感じですかねー
今回の記事はこんな感じになります。いかに動画だけをまとめた記事のリンクを貼っていくので、実際にどんな感じで入力されるかとか、入力の精度や結果を知りたい方は、下にある記事を参照してみてください。それでは、今回はこの辺で失礼しまーす。
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