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【フランス式ファスティングの体験を語ります】HFC会員によるvimeo動画】

こんにちは。【ファスティングと星読みで炙り出しあそび】という名のnoteを書いているHiroko@星読みハーバリストです。

なお、無料体験登録のことを知りたい方は、このページを下にスクロール(=移動)させると、登録の項目が出てきます。よろしかったらどうぞ。



この記事は、下のvimeo動画にて掲載したハーブファスティングクラブ(HFC)での対談に基づいて書き起こしたものです。フランス式ファスティングと星読みを並行して学び、毎日の生活に役立てていくグループでの対談をご紹介します。


下の動画で▶︎印のところをクリックすると、視聴することができます。

では、どうぞ。

【ごあいさつ】


原田かおり (2)_0929

                                        司会:成田早良


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                    ゲスト:みなくち ひろこ(Hiroko@星読みmanabist)


【司会】はい、みなさまこんにちは。ハーブファスティングクラブの成田早良(なりた さら)です。よろしくお願いいたします。本日は、みなくちさんをお呼びしています。ハーブファスティングクラブでファスティングを始められたという体験談をお話しいただきたいと思います。それではお呼びいたします。みなくちひろこさんです。よろしくお願いいたします。

【ゲスト】はい。よろしくお願いいたします。みなくちひろこと申します。

IMG_6649 2_2020年2月のトマトジュース

           <ファスティングでジュースにするトマト>

【司会】何からお聞きしていきましょうかね。簡単に自己紹介をお願いしてよろしいですか。

【ゲスト】はい。みなくちひろこと申します。静岡県に住んでおります。今年還暦です。

三島スカイウオークから見た富士山2

 <神奈川県と静岡県の県境にある箱根山中腹、三島スカイウオークから眺める富士山>

【司会】あ、すばらしい。

【ゲスト】ありがとうございます。はい。ふだんは夫と二人暮らしで、県外に成人した子供達2人おります。

【司会】ふだんはどんなことをされていらっしゃいますか。

【ゲスト】はい。パソコンに向かっていることがわりあいに多いんですけれど、元々は体を動かしたいほうなんです。それで、仕事の合間に好きな音楽を聴きながらドライブして、着いた先でスマホで写真を撮る、という感じです。

【司会】どんな音楽がお好きですか。

【ゲスト】はい。もともとクラシックが好きだったんですけど、ブラスバンド部でいろんな人の曲を聞いたりして、ポップスっていうんですかね。そういうのも聴くようになったり。すごく元気になるEarth Wind & Fireみたいなのも好きです。

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                           <高校3年の夏、吹奏楽部の定期演奏会のステージ>

【ファスティングで長年のだるさから解放されると、動きたくなる】

【司会】はば広いですね。趣味がはば広くなって来られたっていうのは、ハーブファスティングと何か関係がありますか。

【ゲスト】そうですね、ハーブファスティングをすることによって、なんとなくだるいようなうな感じがなくなっていくので、今日は歩いてみようとか、ちょっと気分を変えて、景色の良いところに行こうかなあ、とか。思いたったら動けるというのは。ファスティングによって、何だかわからないだるさが取れて軽くなってきたからだと思います。

【ファスティングを始めるきっかけはフランス語にあった】

【司会】始めてみようと思うきっかけってあったんですか。

【ゲスト】もともとフランス語のスクールに入っていましたら、そこで紹介があったというのがきっかけです。

【司会】はい。


【始めるにあたって、心配なことはありませんでしたか】

【ゲスト】そんな極端なことするわけじゃないというのは、わかっていたので。教えてくださる方がご自分の体験に基づいて、こう治ったよ、というように教えてくださいます。体質は人それぞれですから、合わない、と思ったら止めればいいんですよ。


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【痛み止めを飲むと顔が痒くなる】

【司会】じゃあ、気軽に始めることができたんですね。お医者さんの薬が合わないというのは、、、けっこう長い間悩まれていたんですか。

【ゲスト】はい。以前、仕事帰りにケガで入院したことがあって、飲んだ瞬間に合わない、と思って止めたことがあります。

そのあと、別の場面でも、痛み止めを飲んだら顔がすぐ痒くなってくるとか。それで、いろいろあったのと、勤め先の関係で詳しい情報が入る場所にいましたので、止めとこう、とかね。

【司会】はい。

【髪染めも体に負担をかける・祖母の場合】

【ゲスト】(ほかにも)おばあちゃんが、髪染めで体を壊していたんですよ。ずっと前にね。腎臓を悪くしたものだから、そういう話を聞いてると、やたらに飲めないなあ、というのがあったんですよ。

【司会】あ、そうなんですね。じゃあ、お薬のこととか、そういう副作用のこととか、もともとお詳しかったんですね。

【体調の悩みや乗り越えた体験は、お客様が教えてくださった】

【ゲスト】まあ、それもありますし、お客様が教えてくださるんで、そうなんだなあ、というのを。

【司会】なるほど。

【ゲスト】(お客様のなかにもいらっしゃる)美容師さん、薬品使いますよね。

【司会】そうですよね。

【ゲスト】本当に肌荒れている方があって。なんとかしたい。でも体に合わない。美容師の仕事大好きなのにって言って。

【司会】ええ。

【ゲスト】それで悩んでるのも。ずっと前に勤めていたところは、薬だけじゃなくて化粧品を扱うところだったのでね。いわゆる同業者みたいな感じで教わりました。

【司会】あ、そうなんですね。お化粧品もあまりよくない、ということでしょうかね。

【化粧品の場合、選べば安全なことも】

【ゲスト】そうだと思います。昔ながらのヘチマ水とか、ね。やっぱり、庭でヘチマを育てて、そこから水を採ってくるとか。それですと、自分の肌に合うかどうか確かめられるんですけど。

【司会】はい。

【ゲスト】どこかで作って売ってるものっていうのは、長持ちさせようと思って保存料が入っていたりしますから。知らないうちは、そういうものかと思うんですけど。

【ゲスト】従業員向けの講習会があって、知れば知るほどやたらに使えない。そういうことがわかると、ちょっとやめとこ、という。

【司会】ああ、そこはもうお肌もブロックかけちゃう感じなんですね。

【ゲスト】そうですね。そんな感じです。

【司会】ハーブには抵抗はなかったんですね。

【ゲスト】ええ、ちょっと気にはなったんですけど。

【司会】はい。

【ゲスト】極端なことするわけじゃない、というのはわかっていたので。教えてくださる方がご自分の体験に基づいて、治ったよ、というように教えてくださるので。体質は人それぞれですけど。飲んだ瞬間にあ、と思ったらすぐ止めれば良いわけで。

【司会】はい。

【ファスティングの経験はあったのですか】

【司会】なるほど。ファスティングというのは、されたことはあったんですか。

【ゲスト】入る前はなかったですね。

【司会】なるほど。ファスティングって、ご飯がまんするじゃないですか。


【ゲスト】ああ、そういわれますよね。

【司会】はい。

【ゲスト】食べないっていう印象がすごく強いから。

【司会】はい。

【ゲスト】なんか、修行僧みたいなね。

【司会】ハハハハ。そうですよね。

【ゲスト】ここのは違いますのでね。

【司会】全然違う、ということですね。

【ゲスト】そうなんです。

【司会】それは企業秘密でしょうか。

【ゲスト】入会した人にはわかります。

【司会】なるほど、そういうことですね。

【ゲスト】はい。相談を受けてもらいながら、話し合いながら
 進めていけるので。


【司会】ああ、相談を受けてくださる方がいらっしゃるのですね。

【ゲスト】はい。自分がこんな大変な思いをしたんだけど、こうしたらラクになったよ、と話したい方がいっぱいいらっしゃいます。

【司会】あ、そうなんですね。

【ゲスト】そうなんです。

【司会】そうでない方もいらっしゃるんでしょうか。


【ゲスト】入ったはいいんですけど、どうしても個人差があるので、やっぱり自分でブレーキをかけてしまう方。

【司会】はい。

【ゲスト】あ、どうしよう。というか、最初の一歩がなかなか行かないかも。

【司会】なるほど。最初の一歩に行くポイントというのは、何か、みなくちさんなりにありましたか。

【ゲスト】そう、それはやっぱり、なんとかしたいというのがあった
からね。だるいというのは、おばあちゃんの体質を受け継いでいたら、だんだんだるくなる、いやあ、それはなあ、と思ったから。なんとかしたいと思ったから。

【司会】あ、そうなんですね。

【ゲスト】ええ。本当におばあちゃん、苦労してたから。

【ファスティングを体験してどう変わったか】

【司会】なるほど。じゃあ、ファスティングを体験された後、今というのは、どんな感じですか。

【ゲスト】ちょっと最初はね。すぐ効いてくるし。

【司会】はい。

【好転反応は回復への一里塚】

【ゲスト】いわゆる、五感が鋭くなるというのか、いろいろな。ねえ。

【司会】はい。

【ゲスト】前よりもちょっとした音の違いとか、大きさの違いとか、味の違いとか、よくなるのは、自分では嬉しいんだけど。

【司会】はい。

【ゲスト】周りのやりとりというか、ちょっと様子が変わったというのが。周りが驚いたとか。

【司会】:あ、そうなんですね。

【ゲスト】ちょっとこう、感情が表に出やすいというのが。こもっていた感情が出てくるのは、いわゆる治っていくときの好転反応というのがね。

【司会】ええ。

【ゲスト】ちょっと細かい言い方になりますが、好転反応というのが、最初出るから。

【司会】ええ。

【ゲスト】そのときに、自分でびっくりしちゃう人も出てくると思うんですよ。

【司会】あ、みなくちさんは、びっくりされた方ですね。

【ゲスト】ええ、そうです。びっくりっていうか、どうしてそう、忘れたと思っていたことが。

【司会】はい。

【ゲスト】なんで、今ごろ出てくるみたいな。ねえ。体の中を巡っているものが、感情に出てくるっていうのは、なんとなくわかるので、

【司会】ええ。

【ゲスト】小ちゃいときにがまんしてたこと。

【司会】そんなに前のこと。

【ゲスト】はい。逆に、楽しかったことも出るんです。

【司会】はい、あ。なるほど。

【ゲスト】ええ。

【司会】いいことも、悪いことも、全部ひっくるめて自分みたいな。

【ゲスト】ああ、そんなこともあったって。今は全然違うんだけど、

【司会】はい。

【ゲスト】気持ちだけ、そこに置いてきたっていうのを思い出して、いいよ。もういいじゃない。ね。って自分のことをね。もう手放そうよ。なんか、言ってる間にちょっと、すみません(声が震えてました)。

【司会】ええ、ああ、すごい、もうなんだか奥が深いですね。それと向き合う感じですか。

【ゲスト】はい。

【これから始めようと思っている人へ】

【司会】なるほど。ハーブファスティングを今、やってみようかな、と思う方に、何かメッセージがあれば、お願いできますか。

【ゲスト】始めようと思う時が、始めどきだと思いますので、最初の一歩を踏み出すのがね。

【司会】はい。

【ゲスト】それとか、体質的に、そんなに、溜め込まないって、本当に体質ですので。それがあるので、最初はちょっとやってみてとか。逆に、すぐにやらない場合でも、皆さんが体験談を話しているのをお聴きになるって。それだけでもだいぶ違うと思うんですよ。

【司会】わかりました。

【ゲスト】はい。

【司会】貴重な体験談を本日はありがとうございました。

【ゲスト】ありがとうございました。
(以上)


ここまでお読みいただきありがとうございます。

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筆者は医師ではないため、診断も治療もできませんが、ハーブファスティングを体験している者のひとりとして、さらには医療関係業務の経験者としてお手伝いさせていただいております。さまざまな背景をもつ方々が相談の担当者として関わっています。

追記:11月17日 

入会時の面談というものがありますが、筆者はこの本を書いた人の面談を受けました。よろしかったらお読みください。

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以上、ご視聴いただきありがとうございました。







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