見出し画像

『上の人』の言うことに間違いはない

ごぶさたしております。
告知以外では久しぶりですね〜。

実は先週、風邪をひいていました。
熱はほとんど出なかったのですが、珍しく胃にきてしまい「もしや胃がん?こんなに痛いとしたらすでに末期だよね?」と慄くほどの激痛。
あまり体験したことのない痛みに、思わず余生の過ごし方を考えましたよ。

ちょうど『新宿野戦病院』の第6話を見た後だったので、「末期なら即、ハワイで緩和ケアだな。せっかくだからビーチ近くの病院にして、残りの日々は連日サーフィン練習するのはどうだろう………あら、いいんじゃない?現地のサーファーさんに頼んで毎日個人レッスンしたら、死ぬ前に波乗りできるようになる気がする。弱ってきたらシュノーケリングに切り替えて、ギリギリまで海で過ごそう。イルカとか会えちゃうかも〜。あーめっちゃいいね」と、すっかり乗り気に。

が、しかし、いきなり末期の胃がんなわけもなく。
2日間絶食からのお粥生活を経て、胃腸的にはちょうどよいお盆休暇になったようです。

そして週末。胃がズキズキするけど、出かけなければなかなかったある日、痛み緩和のために「火をつかわないお灸 せんねん灸太陽」を貼って行こうと思いました。

どこに貼るのが最適か分からんまま、一番痛いみぞおちに貼ろうとしたその時「こっちじゃない?」と体の中から小さな声が聞こえてきました。そして、左右の肋骨の一番下の骨と胃のキワが「ここだよ」と、存在を主張します。

そこで、その両サイドのポイントに「太陽」を貼ってみたところ、胃につかえていた気がサーッと足の方に流れ落ち、たちまち胃の痛みは軽減。呼吸もラクになって、痛みを気にすることなく、ミーティングを済ませることができました。

数日後、この話をいつもお世話になっている鍼灸の先生に話したら「正解。そこは逆流して胃につかえている気を下に下げるツボ。そこにお灸すると、ストレス性の胃痛(ウイルスも体にとってはストレス)はだいたい良くなります」とのこと。

絶不調だった数日間は、絶不調すぎてハイヤーセルフにつながろうという気さえ起きませんでしたが、ちゃんと必要なことを適切なタイミングで教えてくれる『上の人』たちは、やっぱり親切。ほんと親切〜❤️

改めて、いつも見守られてるなぁと感じた出来事でした。

そして、今週に入ってようやく完全に調子が戻り、今日は先週行くはずだった遠方の神社巡りに行く予定だったんですよ。でも、ふと「あの二社を巡るのは本当に今日でいいのか?」と思ったため、またまた『上の人』に確認。

すると二社とも「今日はやめた方がいい」とのお返事が。

えーもう、準備しちゃったのにー。なんでよーと思いながらSNSを見たら、高速道路で大事故が起きた模様。あのまま出かけてたら、事故渋滞に引っかかったかもしれません。

じゃあ、車で20分ほどの「⚪︎⚪︎神社は?」と尋ねたところ、今度は『上の人』たち激推し。

この神社は3ヶ月ほど前に、夢の中で剃髪の覚者っぽいおじさんから「あの丘の上に行ってごらん」と促された場所で、目覚めてからGoogleマップで調べたところ、立派な猿田彦大神のお社がありました。

私はここがすっかり気に入り、このところ月に1〜2度は通っています。なので正直、またですか感……。今日は目新しい景色が見たかったんですよねー。

でもまあ『上の人』のいうことに間違いはないからと足を運んだところ、ちょうど納涼祭当日!境内に足を踏み入れた途端、ドン、ドン、ドン、ドン…と御祈祷の太鼓(リハーサル)が鳴り始めました。

神前には鶏の丸焼き(!)やお赤飯、各種おかず類、酒樽、山のような玉串がきれいに並び、ご神職と巫女さんたちもお忙しそう。正装した氏子の皆さん(遠方から来る人もいるらしい)も続々と集まってきて、いつも静かな境内が賑々しく華やかな雰囲気です。

こちらの神社さんは、みんなしてウキウキしてる祭の日もいい感じだわと、参拝後もしばらくベンチで陽気なエネルギーを浴び、氏子の方々とおしゃべりしたりして、とても楽しいひとときを過ごしました。

神社を後にする段になって、納涼祭のスタートを告げる太鼓が盛大に鳴り響き、空にはきれいな彩雲と、何本もの龍雲が!神様方と自然界のスピリットたちも祭モード全開ですね。目に見えない世界のやる気を感じます(笑)。

てなわけで『上の人』の勧めに従って、いつもの神社に行き、人と神々と目に見えない存在たちが協力し合って祭りを盛り上げる瞬間を目撃しました。なんか、この土地は大丈夫そうだ……。

ますます、その神社が好きになりましたわ。通います❤️


サポートありがとうございます。 いただいたサポートは、自分のエネルギーを整えてキープするための活動に使わせていただきます。