【今週の記録。】何か月振りのお菓子。
こんばんは。今週もお疲れさまでした。
前回noteに書いた通り、家族旅行に行ってきました。
なので今回は食事メインのつぶやきで。
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旅行中の食事記録
久々の家族旅行。一昨年はコロナで行けず、昨年は私の通院と学校行事を優先していたため家族で予定を合わせることができず。
拒食症の調子があまり良くないので食事に不安はありながらも、
妹たちが楽しければOK程度の気持ちで旅行に臨みました。
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妹と二人で観光に行った時は、ランチに加えカフェ活も。
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最終日は私単独で用事があったため、ホテルから出たら解散。自分1人のためだけに食べることの難しさを痛感。
「節約するならコンビニには入らない」という言葉をSNSでよく見かけた影響で、今でも1人の時にコンビニを使うことには抵抗感あり。
旅行中だって例外ではないけれど、今回はそれができたと思うと、ある意味こういう経験も悪くないのかも。
何か月振りのお菓子
「せっかくだし、スイーツ2人で分ける?」
気がついたら、私は妹に提案していた。
都会の中心にあるカフェでの出来事。
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可愛い形をした焼き菓子を口に入れると、サクッとした食感と香り高い生地の風味。
普段であればバターの香りだけで拒否反応が出るはずだった。
けれど、拒否反応が出る前に食べきってしまおうと思うと、食べようかどうしようかと躊躇う余裕もなく完食。
おかげで美味しくいただきました。
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妹は、かつて私にお菓子を買ってくれていました。
ただ、そのお菓子すら食べられず冷蔵庫に眠っているのです。
妹と一緒だと、それよりもハードルの高い焼き菓子が食べられるのだから、妹の力にはいつも驚かされる。
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まさかこの後の夕食でホイップクリームたっぷりのスイーツを食べるとは。
…翌日、帰りの新幹線の中でゼリーとサラダチキンバーしか食べられなかったのは大目に見てほしい(言い訳)。
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初診の時のように治療に前向きには慣れないのが現実。
「あの体重ですら生きていたんだから…」とつい思ってしまう。
体重が増えることへの恐怖心を抑えつつ、治療に対するモチベーションを高める素敵な方法があればと想像するけれど、
心理学専攻の私にとって、そんな都合の良い治療法は多分、魔法か夢物語。
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でも、妹たちの力は案外助けになるかもしれない。
旅行を通してそう気がつきました。
残りの夏休みも、そのことに何度も気づかされるのだと思います。
来週もまたお会いしましょう。
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