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【今週の記録】思い出のベーグル。

こんばんは。今週もお疲れさまでした。
私は今月いっぱい実家に帰省しています。

Instagramにも何度か登場した円形トレーが実家でのお気に入り。

3月も後半にさしかかり、4月から始まる授業の準備に取りかかろうとしているところ。

今日は1つ目の資格試験に合格。
趣味で受験したPowerPointの資格試験です。

もう1つは明日、英語の資格試験を予定。
個人的に単位互換がかかっているので気合が入ります。

思い出のベーグル


今日は地元でお気に入りのベーグルを買いに行きました。


今回は家族の分も含めて6個。
私がいただいたのは、画面中央の「さくら黒豆」


以前も何度か訪れたことのあったベーグル店。
初めてお店に訪れた時は、可愛らしい雰囲気と店員さんの温かさに
すぐお気に入りのお店になったのを覚えています。

思い返せば最後に食べたのは約1年前。

大学入学1年で拒食症の診断がつき、急遽地元に帰省していました。
そこで治療が始まってから間もなく、大好きなベーグル店で猫ベーグルを限定販売するとの投稿を発見。
そこで親にねだって、妹と3人で買いに行った記憶があります。

医師から主食を多めに取るよう指示があった時期でした。
親が治療初日から食パン専門店に連れて行ってくれたり、猫ベーグルを買ったりしてくれました。

だからこそ当時は身体的な治療のモチベーションが高く維持されていたのだと思います。

1日に食べることができる種類や量に限りはあるものの、今でもベーグルやパンが大好きです。

なりたい自分を探していました

以前から始めていた心のワークを1冊終えました。
とりあえずこの春休みの間は、2周目に入ることに。

1周目とは違った内容になるのではないかという好奇心と共に、引き続き毎朝ワークに取り組んでいます。

1周目の時は、なりたい自分が何なのか分からず書き出すのが難しかった覚えがあります。

2周目になると、少しだけなりたい自分が明確になり、書きやすくなりました。

気がつけば、「なりたい自分」になるための具体的な方法を考えるにまで至っていました。

一例にすぎませんが、

なりたい自分として「人前で緊張しすぎない、怯えない」「堂々としている、いつも落ち着いている」人を思い浮かべたのなら、そのためには「いつも堂々としている二次元の推しを想像。外見や振る舞いを推しに似せる」といったことを考えては書き込んでいました。

その代わり、「守ってほしい」「支えてほしい」というニーズは、感情的にならない程度に相談や問い合わせができる、とも付け加えました。

これまでは怯えていないと助けてもらえないと思っていたけれど、
たとえ堂々としていたとしても、必要な時には助けてもらえる。
そのことを、これから経験を通して学習していけばいい。

あなたは、自分の生い立ちについて、思い悩んだことはありますか。…(中略)…そんな人に伝えたいのは、あなたは「幸せになっていい」ということ。…(中略)…過去のできごとをどうとらえるか、検証し直することで今の自分を「大丈夫」にすることができます。
高井 祐子(2022).
「自分の感情」の整えかた・切り替えかた: モヤモヤがスッキリ!に変わる85のセルフケア
大和出版 p.204



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