【今週の記録。】どこに行っても気遣い。
こんばんは。今週もお疲れさまでした。
期末テストの対策に追われながら、
それでも不思議と、安定した気持ちが続いていました。
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ただ日差しが強くて暑い日や雨の日に、振り回されていました。
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食事量は変化なし。
…食欲はないけれど、医師の指導を申し出たのは私です。
責任持って多少は食べないとダメだと
自分に言い聞かせています。
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どこに行っても気遣い
そういえば、最近は誰にも悩みを相談していない。
悩んでいないと言えば嘘になります。
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今週は受診してきました。久々の採血も。
なぜこのタイミングで採血したかピンと来なかったけれど、
こういうのは担当医の先生にしか分からない、と割り切っています。
担当医の先生といえば、
唯一、拒食症の視点から何でも悩みを相談できる相手。
でも最近は違います。担当医の先生にすら言えないことも。
今回も、悩んでいることや食事へのモチベーションが下がっていることについては言い出すことができずに終わりました。
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担当医の先生には、
「睡眠時間は短いけど、元気なら大丈夫ですね」と。
元気でも大丈夫でもありません。
「最近いちばんしんどかったことは何ですか?」とまで聞かれましたが、
何を言えばいいのか分からず。
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見えないからこその不安と不満
ただ嫌なことを見ないようにしていたら、
本当に見えなくなってしまったのだろうか、と思えてくるのです。
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近々訪れるイベントごとでの、食事への不安。
押しつけられるお仕事。
私の拒食症が、もう治ったものだと思われているのか、
あるいは私が拒食症であることが忘れ去られているのだろうか、と。
そういう病気じゃないんだけど…と思っていると、
ますます人を信頼して不安を話すことに抵抗を抱くようになります。
だから食事量を減らして現実逃避。
悩みを話しすぎて傷つかないよう、ひとりでいる時間も増えている。
何とかしなければと分かってはいるけど、
そんなことを気に留める心の余裕もなく。
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先週と今週とで、2か所の自助グループの集まりに参加してきました。
言えない…が積もり積もって、不満になって、
だからこそ、拒食症である境遇をつい話しすぎてしまう。
本当はその必要はないってことを確認するためには、
同じ仲間の方々と一緒に気持ちを聞き合い、思いを分かち合うことが大事。
今の私は、もっと、
話せる相手が必要みたいです。
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夏休み中は、地元の自助グループに行けたらいいなと思います。
でも先に期末テスト。
とりあえずテストを乗り切って、
それからゆっくり考えたいと思います。
また来週お会いしましょう。
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