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私の00smusic#4

#31 Soul Deep by Tahiti80

この時期のタヒチは、日本では聴けばわかる、安定のオシャレブランドを確立していた感はあったものの、英米ではいまひとつブレイクの兆しを得られず、次作でヒップホップのグルーヴを取り入れて、市場に挑戦する姿が印象的だったなあ。

#32 Roundabout by Axe Riverboy

タヒチ80のグザヴィエ・ボワイエのソロ。

#33 Here Today by Fugu

カラフルで、うららかな春のサウンドって感じ。桜色かな。

#34 I'd Rather Dance with You by Kings of Convenience

ノルウェーのフォークデュオ。ビデオは、日本でいうとこの、ドリフ的なユーモアのセンスに通ずるものを感じてしまったんだけど、観てて飽きないっていうか。

#35 Consolation Prizes by Phoenix

毎作、個性を発揮して、良作を生んで、ウルフギャング・アマデウスでなかなか名が知られるようになったグループですが、個人的には、このアルバムの信者なので、この辺が聴いてて、ウキウキしてしまうかな。

#36 Secret File by Clarkesville

イギリス人SSWのアルバム。この1枚しかリリースされてないのかな。もうリタイアしてしまったのかな。たまに思い出すんだけど、ジャケットが思い出せても、名前が出てこなくて、いつも困るので、ここに刻んでおきましょう。
※Spotifyにはなかったので、プレイリストには載っていません。

#37 Autumn Leaves by Riviera

ドイツの兄妹ユニットで、一度公演も観に行ったことがあって、素敵なご兄妹だったなあという印象が残っています。その後も、来日するほどではないようですが、活動は続けているようなので、また目立ってくれば嬉しいですが。

#38 T-shirt Song by Subterfuge

ドイツのギターポップ界が、どれ程のものかはよくわからないですが、もしそれが存在するなら、このアルバムはその中の名作の1枚に挙がって良いんじゃないかなあという作品。シングルになりそうな曲が何曲も入ってたと思う。

#39 Die schönsten Mädchen gibt es in Amsterdam by Space Kelly

驚かされたのは、聴く習慣のなかったドイツ語の歌がこんなにナチュラルに届いてきて、学生時代に歌った第九以来に、思わずドイツ語を口ずさんで、歌ってしまうという現象が起きたという。

#40 Everything's Complete New by The Electric Club

大分昔にどこで見つけたのか、もう全然覚えてないんですけど、ドイツ盤で、多分自国バンドなのかな。バンド名が怪しすぎて、疑って聴いたら、このクオリティにビックリ。サブスクにもあるので、聴いて欲しい。


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