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広島・九州旅行記④

遺言・相続・葬儀・埋葬のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
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引き続き家族旅行の記録です。

旅もいよいよ終盤戦。
基本的には帰り道です。

宿を出て帰り道を少し走らせると「埋没鳥居」の看板が。
そういえば一昨日、桜島を紹介するコーナーを見ていて、噴火で地中深くに沈んでしまった鳥居を途中まで掘り起こしたところがあるというのを見ていました。
帰り道の途中だし寄ってみたところ、少し小高いところにある神社。
こんな所まで噴火の岩や灰が大量にやってきたのかと驚きました。

鳥居を後にして、後はひたすら高速道路を北へ東へ。
広川SAで昼食。
そういえば九州のラーメンを何も食べていなかったと思い、久留米ラーメン広川ラーメンを注文しました。
濃厚なこってり豚骨スープに、広川ラーメンは水餃子が入っていました。

九州道から中国道、山陽道を走らせ、広島に到着。
こちらでも旅籠屋に宿泊。
チェックインの際に、「昨日までは鹿児島に行かれていたんですね」と言われ、旅籠屋間で情報の共有が行われていることを図らずも知りました。

大きな荷物を置いて、海田の「寄り屋」へ。
笑顔相続道9期の同期生、福本知輝さんと待ち合わせておすすめのお店に連れてきてもらいました。

福本さんのおすすめをひたすら食す。
まずはおつまみ代わりにコウネという牛肉を。
調べると肩バラ肉で、コウネの呼び方は広島県だけとのこと。

メインのお好み焼きは看板メニューの「寄り屋焼き」をいただきました。
上にちりめんが振ってあり、麺をパリパリになるまで焼いてあって、切ると中から半熟卵
家族みんな「美味しい」を連発しながら貪り食べていました。

お腹いっぱいになって宿へ帰還。

さて今日は呉を少し観光してから滋賀に戻ります。

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